70周年ロゴとキャッチフレーズ

70周年ロゴとキャッチフレーズ「伝統と誇りを未来へ。」は、学園全体に応募を呼びかけ、応募のあった作品から厳正な審査を経て決定されました。
2014年7月から9月に学園教職員、学生に応募を呼びかけた結果、ロゴは22件、キャッチフレーズは45件の応募がありました。10月に全応募作品を各キャンパスのエントランス等に掲示、人気投票を実施し、ロゴは275件、キャッチフレーズは261件の投票がありました。この結果も踏まえ、理事長、各学校長、美術系教員をメンバーとする審査員にて厳正な審査が行われ、ロゴは人気投票トップ賞でもある製菓学院の井谷教授の作品が、キャッチフレーズはこちらも人気投票トップ賞である就業力支援・社会連携室／若山さんの作品が理事長賞(最優秀賞)に選ばれました。
2014年11月8日に行われた大手前祭の開会式で人気投票トップ賞は福井短大学長、優秀賞は柏木大学長、理事長賞は福井理事長よりそれぞれ表彰され、受賞者は名誉と高額図書券の獲得に大喜びでした。
こうして決定したロゴ、キャッチフレーズは、名刺のシール、周年事業関係のパンフレット、チラシ等に幅広く使われています。

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ロゴについて

「７０は、大手前学園カラーの一つの緑で若さと、文字の太さで漲るエネルギーを表し、赤のウェーブでAnniversaryを祝う気持ちと未来への情熱を表現しております。」

大手前栄養製菓学院専門学校
教授　井谷 眞一

キャッチフレーズについて

「伝統と誇りを未来へ。」
 「阪神淡路大震災によって、校舎と学生を失った大手前学園が復興を成し遂げた精神、学生たちが自ら地域を巻き込んで復興祭を開催した強い意志と行動力、そして学生・大学を支えた地域の方々・繋がり、“伝統と誇り”には学園70年の歴史だけでなく、それらの意味を込めています。
2016年は、阪神淡路大震災から20年目を迎える2015年の翌年でもあります。当時の学園・教職員・学生・地域の方々の想いをもう一度思い出し、学び、在学生やこれから大手前で学ぶ学生には、先輩たちが繋いだこの“大手前学園の伝統と誇り”をしっかり受け止め、これからの大手前学園、関西、日本の未来を創造してほしいと思います。その想いを込めて、このキャッチフレーズを考案いたしました。」

大手前大学 就業力支援・社会連携室
若山 佳史

記念事業計画