宮城県石巻市で9月26日（土）・27日（日）、東北復興支援「きらきらウーマン@いしのまき」が行われました。
このイベントに大手前大学から、メディア・芸術学部 井之上准教授（建築・インテリア）、久木教授（立体造形）、今福教授（染色工芸）、倉田客員教授（マンガ制作）、現代社会学部 中島准教授（心理学）、総合文化学部 ロバート講師と学生5名が参加。
「ピントゥーラ（子どもだちと絵を描く会）による絵かき工作会」、「『味いちもんめ』の漫画家・倉田芳美先生による漫画の描き方」のワークショップを行ったほか、学生が制作した大漁旗を地元の小学校に寄贈しました。

現地では、このイベント参加のほか、昨年に寄贈した漁師小屋の視察や、女川などで建築物の視察にもまわりました。

これまでも漁師小屋を寄贈するなど、石巻への復興支援を続けている井之上先生を中心とする復興支援の会。11月の大手前祭では、昨年大好評だった東北のホタテの屋台も出店予定ですので、どうぞお楽しみに！