2013年11月29日(金)にCE104にて第8回トークライブを開催します。
今回は、総合文化学部の石上浩美先生がご登壇くださり「教師教育研究の最前線〜いじめ・体罰によらない指導とは〜」というテーマで語っていただきます！

石上先生よりメッセージをいただきましたのでご紹介します。

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新任教師が直面する指導上の課題の中のひとつに、「教育的愛情」と「体罰」をどのように区別するのか、というものがあります。また、学級経営におけるいじめの問題も見過ごせない課題です。
今回のトークライブでは、学習心理学・教師教育研究の立場から、今教育現場で何が起こっているのか、それに対して教師・学校・教育委員会は、どのような授業改善努力や指導を行っているのか、具体的な事案をもとにした話題提供を行います。
子どもにとって、学校とはどのような場であるのか、教師が子どもに教えなければなければならないこととはどのようなことなのか。そして、教師の資質とは何かを、フロアの皆さま方と一緒に考え、闊達な議論ができることを期待しております。

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【日時】2013年11月29日(金)　18:00〜19：00頃
【場所】メディアライブラリーCELL CE104
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※参加の予約は不要です。

また、CELLでは石上先生ご推薦の図書をはじめ、「いじめ」「体罰」に関する図書を集めました。
トークライブとあわせてぜひご活用ください！

• トークライブ in CELL＞石上浩美先生と語る：教師教育研究の最前線〜いじめ・体罰によらない指導とはイベントページ