大手前大学

ヨーロッパ・アメリカ文化専攻

物語や暮らしを切り口に、ヨーロッパ・アメリカ文化の世界を学ぶ。

物語や暮らしを切り口に、ヨーロッパ・アメリカ文化の世界を学ぶ。
ゼミナール:太田 素子 教授

文化を通じて多角的な視点を養い、グローバルな思想へとつなげます。

文化を通じて多角的な視点を養い、グローバルな思想へとつなげます。

日本に多大な影響を与えてきた伝統文化のヨーロッパと新しい文化のアメリカ。この二つの世界は、地域研究、文化史など多様な視点から、それぞれの領域を超えて学ぶことのできる興味深い対象です。

ギリシャ神話やグリム童話、ハリポタ、アメコミ...。卒業研究のテーマは多彩に。

以下は卒業研究のテーマの一部です。ギリシャ神話、北欧神話、アーサー王物語、ロード・オブ・ザ・リング、ハリー・ポッター、グリム童話と魔女、クリスマスの文化史、コーヒーと依存、アフタヌーンティーとスイーツ、食文化(ジャガイモ、パスタ、トマトなど)、肥満大国アメリカの未来、マドンナからレディ・ガガへ、アメリカン・コミックスに見る国民性

エンターテインメントを 切り口に、ヨーロッパ文化、アメリカ文化を比較、考察。

ウィーンのオペラからブロードウェイのミュージカルへ、神話・伝説物語からハリウッド映画、ディズニーアニメへ。ヨーロッパで培われ成熟した文化は、アメリカで熱気あふれる新しい文化へと発展しました。
近現代の日本に大きな衝撃を与えたこれらの文化を比較、考察します。

4年間のカリキュラムの流れ

【I】 ヨーロッパ・アメリカの各地域に根づいた文化の魅力を身近な視点から捉えながら、比較文化という学問の基本を理解します。

【II】 食、映画、物語など各地域、各国個別の文化を知り、その特性を掘り下げて考えながら、それぞれの文化の独自性を理解し、それを基礎にして比較文化の手法を学びます。

【III】 各地域、各国の文化について、その社会的歴史的背景について学び、それに関する資料、文献を読み解き、独自性、共通性、関連性などを考察します。

【IV】 各自がこれまで主として研究してきた地域の文化について、独自に卒業研究のテーマを設定し、自らの調査・分析を通じて卒業論文を書き上げます。

科目クローズアップ

ヨーロッパ・アメリカの文化に親しむ

音楽、映画、食文化、スポーツ、ファンタジーとロマンス、言語など身近な角度からヨーロッパ・アメリカの魅力を探り、共通性と独自性を学びます。

ヨーロッパの暮らしと楽しみ

日本でもなじみ深いグリム童話の昔話を手掛かりに、「赤ずきん」、「ヘンゼルとグレーテル」が迷い込んだ森やそこに住む魔女、またクリスマスの祝祭などの意味を問いかけながら、ヨーロッパ文化を探ります。

アメリカと映画

日頃私たちがエンターテインメントとして楽しく観賞しているアメリカ映画を、その背景となった時代や社会状況、国民性などといった観点から考え直し、日本との比較も試みます。

他の専攻科目も選んで、視野を広く、学びを深く。

  • 国際コミュニケーションコース
    日米比較論
  • 国際文化コース
    日本文化・アジア文化研究
  • 国際文化コース
    中国の伝統文化
  • 芸術コース
    西洋美術史
  • 建築コース
    東洋建築史・西洋建築史
  • 経営コース
    観光産業論

資格・職業

国家資格:国家資格

取得できる資格

高等学校教諭一種(英語)/中学校教諭一種(英語)

目標とする資格

実用英語技能検定(英検)/通訳案内士国家資格/TOEIC® Listening&Reading Test/TOEFL®テスト/日本語教育能力検定

学部共通(取得できる資格)

図書館司書国家資格/プレゼンテーション実務士

目標とする職業

教員(中学校、高等学校)/観光・旅行/公務員/通訳/外資系企業/日本語講師/研究者

進学

大手前大学 大学院 比較文化研究科

先輩Message

欧米のゴシック・ロマンスを研究。教職課程も履修し高校教員の免許状を取得しました。

先輩Message
英語コミュニケーション専攻
⽐較⽂化専攻(ヨーロッパ・アメリカ⽂化)
総合文化学部 4年
大阪府立桜塚高等学校出身

中学・高校教員の免許取得と英語力の向上、その両立が大学での目標でした。大手前大学は規模の大きな大学ではありませんので、学生と先生の距離が近いのが魅力です。実践英語を担当されている外国人の先生は表情豊かで親しみやすい方ばかり。また、私が所属するヨーロッパ・アメリカ文化ゼミの太田素子先生はいつも柔和で “教わる”というよりも “ 相談する” という感覚で、私の研究テーマである欧米のゴシック・ロマンス(怪奇現象や心霊などをテーマにする小説)について、アドバイスをいただいています。こうした研究と並行して教職課程も受講し、教育実習で母校の教壇に立つという貴重な経験をしました。将来は英語の教員か英語に関係する仕事に就きたいと思っていますが、まだ英語力が十分だとは思っていませんので、卒業後はカナダに語学留学する予定です。

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