大手前大学

国際関係学専攻

今、世界で起きていることを自分の問題として考えてみる。

今、世界で起きていることを自分の問題として考えてみる。
「マイノリティから見た世界」授業:安藤 幸一 教授

1.国際関係や民族間の問題を歴史的に学びます。

国際関係や民族間の問題を歴史的に学びます。

なぜ国際的な対立や紛争が絶えないのか、世界はどのような方向に向かっているのか、日本はその中でどのような立場に立っているのかなどについて学び、共に考え意見を交わし、互いの考え方の違いから学ぶ力を養います。

2.多様な価値観を知ることで、自らの文化を「発見」します。

国際交流において最も重要なことは、自分の価値観(常識)は絶対的なものではないことを知ることです。それを知ったうえで初めて、自分自身の文化について学びその価値を知ることが、国際関係を学ぶ人にとって大切な要件になります。

3.国際交流や援助活動を「地球市民」の視点から学びます。

政府間の関係だけでなく、市民同士の繋がりを大切にし、国際協力関係を生み出しているNGOなど民間機関の活動について学び、短期海外研修等の実践を通して国境を超えた発想と行動力を培います。

4.日本の文化を英語で学びます。

国際関係学において、世界共通語としての英語の役割はことに重要です。英語を英語で学ぶLEOに加えて、本学では、「日本」について英語で学ぶ科目群(GJS/GBS)を設置していますので、これらの科目を履修することを推奨します。

4年間のカリキュラムの流れ

【I】 異文化を鏡として自分の国や文化を「発見」するための基本的技術を学びます。

【II】 国際関係に関わる事例を取り上げ、メディアの情報を読み解くための演習を行います。

【III】 それぞれが利害の対立する紛争当事国の代 表であると仮定して、ディベート演習を行います。

【IV】 国際関係学で学んだ成果を論文としてまとめ、研究発表会を行います。

科目クローズアップ

国境を超える発想

環境、教育、紛争、貧困・格差問題など現代社会が直面している問題を、さまざまな角度から学ぶことによって、地球市民としての世界の見方と国際関係の理解を深めるための授業です。「外国人」は国境のない世界には存在しない、という「あたりまえの事実」に気づくことから、国境を超える一歩が始まります。

民族・文化・宗教

ほぼ単一の民族で構成されている日本のような国は、世界的に見れば1割にも満たないという現実を知ることが出発点です。「単一民族国家」と言われる日本と、多民族国家、アメリカ合衆国の人種・民族・宗教問題を、ことにマイノリティの視点から比較・考察します。

国際平和学

2001年同時多発テロ、イラク戦争、シリア内戦、「イスラム国」へと続く21世紀初頭の国際情勢を俯瞰し、紛争の原因について資本主義の歴史をさかのぼり究明し、人類にとって持続可能な平和を作るための方策について学び考えていきます。

他の専攻科目も選んで、視野を広く、学びを深く。

  • 史学コース
    西洋史研究
  • 史学コース
    東洋史研究
  • 外国語科目(LEO科目)
    Active Vocabulary I・II
  • メディアコース
    情報人類学
  • 心理コース
    社会心理学
  • 情報・コンピュータコース
    インターネット文化論

資格・関連する職業

国家資格:国家資格

取得できる資格

高等学校教諭一種(英語)国家資格/中学校教諭一種(英語)国家資格

目標とする資格

実用英語技能検定(英検)/観光英語検定、通訳案内士国家資格/TOEIC® Listening&Reading Test/TOEFL®テスト/日本語教育能力検定

学部共通(取得できる資格)

図書館司書国家資格/プレゼンテーション実務士

関連する職業

観光・旅行関連/NPO・NGO職員/外資系企業/国際機関/日本語教師(海外含む)/教員(中学校、高等学校)/公務員/通訳・翻訳

先輩Message

心理学から、英語、国際問題へと学びの中心を変えていきました。

先輩Message
国際関係学専攻
現代社会学部 3年
鳥取県立境高等学校出身

大手前大学に進学した一番の目的は心理学を学ぶこと。だから、1、2年生のときの時間割は心理学関連科目が中心でした。でも、1年生のとき週2回受講していた実践英語の先生に「英語の特待生制度があるから挑戦してみては」と勧められて応募したところ、TOEICなどが採用のラインに届き特待生になれました。そこで、本格的に英語を勉強しようと決めたのです。現在は、英語で専門科目を学ぶGJS(Global Japan Studies)の授業で教育論などを学んでいます。
TOEICはいま630点ですので、在学中に700点まで伸ばしたいですね。ただ決して英語漬けではなく、ゼミでは捕鯨や原発など国際問題をテーマに学生同士で討論するなど、視野を広げディベートやプレゼンテーション能力を高めることにも力を注いでいます。そして4年生の卒業研究は心理学の視点も採り入れつつ、世界各地の児童虐待をテーマにする予定です。

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