大手前大学

スイーツ学専攻

スイーツの新たな可能性を学術的に探る。

スイーツの新たな可能性を学術的に探る。
ゼミナール:松井 博司 教授

1.製菓の基礎技術から、歴史・文化、経営までを学術的視点で学びます。

製菓の技能はもちろん、製菓関連基礎力(語学)、歴史・文化、経営、化学分野など、スイーツをさまざまな切り口で学ぶのが「スイーツ学」。
その豊富な知識を活かして、お菓子の新しい可能性を探ります。製菓の基礎技能を2年間で修得し、3年生からは技術力の向上を図ります。

2.学外とのコラボレーションにより、話題性のある商品を開発。

大手前大学スイーツ学専攻は、産官学連携事業に積極的に取り組んでいます。近年の代表的な取り組みは、以下の通りです。

  • 宮崎県の特産品である「日向夏」や「へべす」を使い、「ヘルシー志向スイーツ」の開発を行い、学生たちも卒業研究テーマとして取組んでいる。
  • 経済産業省の地域活性イノベーション事業に参画し「ヘルシー志向スイーツ」の開発を行った。
  • 夏休みの集中講義や特別授業においてスイーツ関連企業(株式会社シュゼット)の取組み内容について学生が参加し学んでいる。また、大学と企業との共同開発にも取り組んでいる。
  • 大豆タンパクのお菓子への活用として、味噌製造販売会社(株式会社六甲味噌)と連携しゼミナールで学生が参加し試作品の開発を行っている。

3.長年の実績をもつ学園の製菓教育やメーカーとのネットワークをフル活用。

長年の実績をもつ学園の製菓教育やメーカーとのネットワークをフル活用。

大手前栄養製菓学院専門学校のノウハウを活かし、学園全体の製菓教育をネットワーク化。製菓衛生師(国家資格)の受験資格が得られる環境を整えました。阪神間にある有名菓子メーカーでのインターンシップ(職業体験)を予定しています。

4年間のカリキュラムの流れ

【I】 製菓、パン、カフェの基本的な知識を身につけます。

【II】 ビジネスとしてのスイーツを学ぶ一方、和洋菓子やパンを実習で作ります。

【III】 知識、技術の専門性を高めるとともに、製菓衛生師資格取得をめざします。

【IV】 スイーツ文化やビジネスに関し、調査・研究に基づき論文を書き上げます。

科目クローズアップ

和菓子・製パン実習基礎

和菓子の基本である小豆と餡を理解した上で、和菓子作りに必要な知識、技術、文化を修得します。また、製パンの基本的な技術を学びながら、世界各国のパンを通し食文化の違いや材料の特性等を学修します

洋菓子実習基礎I

洋菓子の基礎と製菓の理論を交え、ジェノワーズ、ミルフィーユ、ティラミス、マジパンなどの製菓技術実習を行います。技術の修得と共に行動力、判断力の育成とコミュニケーション力を身につけます。

スイーツ文化論

日本およびヨーロッパの菓子文化と歴史を学び、さらに現代の菓子文化についても分析します。
また、日常生活の中に占める菓子の重要性を理解します。

他の専攻科目も選んで、視野を広く、学びを深く。

  • 芸術コース
    造形の基礎I・II
  • 芸術コース
    デザイン論
  • 国際文化コース
    ヨーロッパの地域と文化
  • 外国語科目
    フランス語
  • 経営コース
    ビジュアルマーチャンダイジング
  • 経営コース
    マーケティング

資格・関連する職業

国家資格:国家資格

取得できる資格

製菓衛生師国家資格

  • 本学で決められた授業の単位を修得した上、本学園併設の養成課程を併修することで、 通常では必要な実務経験なしで製菓衛生師の受験資格が得られます。
  • 別途費用:製菓衛生師受験資格取得の為の通信課程費用 190,000円と製菓実習費用(材料費・道具セット・ユニフォームその他を含む)60,000円の合計 250,000円。

学部共通(取得できる資格)

図書館司書国家資格/プレゼンテーション実務士

関連する職業

製菓業界/パティシエ/菓子デザイナー/工芸アーティスト/カフェオーナー

先輩Message

お菓子を学術的な視点から追究。製菓衛生師国家資格にも合格しました。

先輩Message
スイーツ学専攻
総合文化学部 4年
兵庫県立高砂高等学校出身
株式会社ドンク 内定

自分が本当に好きなことでなければ勉強は続かない―そう考えた私は高校卒業後、製菓の道を選びました。でも、専門学校でそれだけを学ぶのは抵抗がありましたし、親も大学進学を望んでいましたので、スイーツ学専攻がある大手前大学に進学しました。四年制大学で本格的に製菓が学べるところはないだろうと思っていましたので、あると知ったときは、とてもうれしかったですね。4年間を通じて、洋菓子やパンの製作実習のほか衛生関連などの座学も学び、3年生のとき国家資格の製菓衛生師に合格しました。また、ゼミは実習ではなく研究活動が中心。そもそもスイーツ学の目的が「スイーツを学術的に考察すること」だからです。そこで、私は卒業研究のテーマに「ヘルシースイーツの販売促進」を選びました。卒業後はパンの製造販売会社の総合職に就きますので、在学中に身につけたことを活かしたいと思っています。

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