大手前大学

副専攻(デザイン・造形美術専攻)

副専攻紹介

絵画

絵画制作を通じて独創的な表現を身につけ、表現の可能性を探ります。

絵画

造形表現にとって必要なことは、「何を=主題」と「いかに=手法」表現するかです。絵画制作を通じて自分の表現すべきテーマを探り、「描く力」「色彩感覚」「構成力」など表現するための基礎となる力を養います。授業では、デッサン・静物・人物・風景による制作、各自のイメージに基づく制作、絵画材料の知識と技法の修得など、さまざまな課題に取り組み表現の可能性を探ります。また、ゼミや卒業制作を通じて、大作の制作や作品発表を行う機会を設け、自由活発で意欲的な表現活動を奨励しています。

立体造形

彫塑、木彫、陶芸のほか、椅子やフィギュアに至るまで、もののカタチを理解し表現します。

立体造形

ものに触れて自分の手で形をつくることは、この世界をはっきり認識することでもあります。また論理だけでは通じあえない現代社会において、感覚の世界を豊かに育み、社会との関係性の中で表現することが大切です。基礎の課題「椅子」では、立体の構造、機能と固定観念超えにチャレンジ。課題「フィギュア」では、骨格と心理を造形化します。2年生からは、彫塑、木彫、木工、陶芸、金属鋳造、樹脂成型などの技法も学びます。

染色工芸

染めを専門にし、浴衣の型染めなどの伝統的な染色技法から自由な発想でのファイバーワークまでを学びます。

染色工芸

ろうけつ染、型染を中心として、染料の特性や技法を徹底的に学び、3年生でゆかた制作やろうけつ染めの大型作品に挑戦し、「染めの技法」を修得します。4年生の卒業制作では着物の制作やろうけつ染めのタペストリー、ファイバーワーク(染色の現代美術)など学生が自由に制作します。「染め」をべースとして、豊かな発想のもと、自分自身を表現していきます。

デザイン

ユーザーにメッセージをきちんと伝えられる独創的なビジュアルコミュニケーションを追究。

デザイン

授業ではデザインの基本から、柔軟な発想をもとに自分らしい作品をつくることを学びます。デザインには「ユーザーやクライアントの要望を、自分の独創的な発想で最大限に表現すること」が求められるため、仮想のクライアントを想定してロゴマークなどを提案します。また、絵本、カレンダー、パッケージ、ポスターなどの媒体を表現手段としてデザインを作り上げていきます。完成したデザインをプレゼンテーションすることで、自己を表現する力を身につけます。

卒業制作展ギャラリー

西宮市長賞 「風と共生する建築 -加賀らしく、輝く未来を育てる図書館-」 大山 亜結美
西宮市長賞
「風と共生する建築 -加賀らしく、輝く未来を育てる図書館-」
大山 亜結美
モンキー・パンチ賞 「蒼と黒」 橋本 明日香
モンキー・パンチ賞
「蒼と黒」
橋本 明日香
メディア・芸術学部賞 「分離」 有田 裕
メディア・芸術学部賞
「分離」
有田 裕
学長賞 「犬の鎧」 礒部 美都
学長賞
「犬の鎧」
礒部 美都
理事長賞 「夢追人」 日吉 彩花
理事長賞
「夢追人」
日吉 彩花
メディア・芸術学部賞 「四季の守護獣」 平野 未穂子
メディア・芸術学部賞
「四季の守護獣」
平野 未穂子
西宮市教育長賞 「100デザイン」 桑原 ゆり子
西宮市教育長賞
「100デザイン」
桑原 ゆり子
デザイン・優秀賞 「ホーキぼしはこれじゃないか~稲垣足穂「一千一秒物語」~」大河原 波子
デザイン・優秀賞
「ホーキぼしはこれじゃないか~稲垣足穂「一千一秒物語」~」
大河原 波子
映像アニメーション・優秀賞 「HLR-1026」平野 真実、新谷 翔一、常陸 大翔
映像アニメーション・優秀賞
「HLR-1026」
平野 真実、新谷 翔一、常陸 大翔
マンガ制作・優秀賞 「社-やしろ-」金 䕅奎
マンガ制作・優秀賞
「社-やしろ-」
金 䕅奎
染色工芸・優秀賞 「花鳥風月」髙橋 薫
染色工芸・優秀賞
「花鳥風月」
髙橋 薫
映像アニメーション・優秀賞 「白雪姫の特別な一日」 植木 胡桃
映像アニメーション・優秀賞
「白雪姫の特別な一日」
植木 胡桃
マンガ制作・優秀賞 「庭師の森」 池口 ほのか
マンガ制作・優秀賞
「庭師の森」
池口 ほのか
建築インテリア・優秀賞 「新港突堤西地区再開発計画」 金 英䚼
建築インテリア・優秀賞
「新港突堤西地区再開発計画」
金 英䚼

先輩Message

新たな気づきや発見にあふれたパリの街で約半年間、留学生活を送りました。

先輩Message
2016年 メディア・芸術学部卒
大手前大学研究生

パリ国立高等美術学校への交換留学が決まったのが4年生の4月。
9月に留学がスタートするまでの約5ヶ月間はフランス語の勉強に没頭しました。私は油絵を中心に創作していたのですが、パリでは油絵だけではなく「とにかく多くの芸術文化を吸収しよう」という気持ちで留学に臨みました。受講したのは留学生向けの授業ではなく、現地の学生が履修する授業。良い意味で時間のしばりがあまりなく、多少の不安や疑問があっても「まずやってみる」という姿勢の学生が多くて、私も刺激を受けました。パリでの創作活動では、「壁画」が印象深いですね。実際に石の壁に絵を描くという、日本の大学では得難い経験だったと思います。留学生が集まる住居で生活していましたが、パリの街を歩くたびに創作のヒントになりそうな気づきや発見があり、約半年間、密度の濃い留学生活を送りました。

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