大手前大学

メディアコミュニケーション専攻

メディア文化を読み解き、これからの社会を展望する。

メディア文化を読み解き、これからの社会を展望する。
ゼミナール:谷村 要 准教授

1.メディアを活かす術を学び、情報社会を生き抜く力を養います。

私たちは情報メディア(新聞、テレビ、スマートフォンなど)を通じて築かれるメディア文化の中で暮らしています。多様なメディアから伝えられる情報をいかに読み解き、どのようにそれを利活用して情報発信をしていくか。メディアコミュニケーション専攻では、あらゆる業界で活躍するための基盤となるメディア・リテラシーの修得をめざします。

2.「アニメの聖地」などがテーマに、サブカルチャーも研究対象です。

「アニメの聖地」などがテーマに、サブカルチャーも研究対象です。

メディア文化の一つであるサブカルチャー。その社会的背景を分析し、他者へと伝えることができれば、それは立派な文化研究になります。本専攻では、サブカルチャー研究の理論や方法論を学べる科目を用意し、3年生のゼミや4 年生の卒業研究では、研究を具体的に進めるとともに、その知識をまちおこしに活かす実践なども試みます。

3.現場経験者による授業で、メディアの"今"と"未来"が見えてきます。

現場経験者による授業で、メディアの“今”と“未来”が見えてきます。

テレビ・ラジオなどの現場を経験してきた専門家やメディア研究者を講師に迎え、メディア業界の基本知識、現状、今後の展開などを学びます。
さらにゼミでは、IT関連企業やゲームソフト制作会社などで活躍する専門家を招いて、新たな業界動向について知る機会も設けています。

4年間のカリキュラムの流れ

【I】 基本的な理論やメディア産業のビジネスモデルを具体的な事例から捉えていきます。

【II】 ジャーナリズムや放送業界について具体的に学びつつ、3年次以降の研究活動の準備を進めます。

【III】 メディア文化の現場への調査方法を実践を通して学び、研究・制作のテーマを定めます。

【IV】 メディア文化に関わる研究やプロジェクトを進め、論文執筆やコンテンツ制作を進めます。

科目クローズアップ

メディアコミュニケーション論

この授業では、メディアを介した日常的なコミュニケーションの構造や文化的特質を社会学・メディア論の議論を通じて理解し、私たちとメディアとの関わりについて説明できる能力を身につけることを目的としています。

インターネット文化論

インターネットによって、現代社会はどのように変わってきたのか。あるいは、変わりつつあるのか。最新の事例を取り上げ、その変容を読解できるようになることをめざします。

サブカルチャー分析

「サブカルチャー」の先行研究とそのアプローチについて学び、さらに、日本における変遷を追います。また、現代日本において前面化しつつある「サブカルチャー」を特に取り上げ、その文化的意味を読み解きます。

他の専攻科目も選んで、視野を広く、学びを深く。

  • メディアコース
    出版文化史
  • 芸術コース
    音楽と文化
  • 国際コミュニケーションコース
    異文化コミュニケーション
  • 国際コミュニケーションコース
    日本人の心とことば
  • 心理コース
    文化心理学
  • 情報・コンピュータコース
    マルチメディア論

資格・関連する職業

国家資格:国家資格

学部共通(取得できる資格)

図書館司書国家資格/プレゼンテーション実務士

関連する職業

放送・新聞/出版・編集/コンテンツ制作プランナー/デザイナー

先輩Message

常に変化する「メディア」をずっと追い続けていたい。

先輩Message
メディアコミュニケーション専攻
現代社会学部 4年
大阪府立吹田高等学校出身
株式会社コスモネット内定

1年生のときは、一番関心があった心理学を中心に幅広く履修していました。2年生になってメディアコミュニケーション専攻の谷村先生が講師を務めるメディア研究の授業を受けたところ非常に興味深く、社会でもSNSど新たなメディアの活用が広がっていることもあって、この分野を自分の専攻に選びました。サブカルチャーやキャラクターの研究をしたり、京丹後市の町おこしのアイデアを練って現地の方と意見交換したり学修の対象はさまざまですが「人と社会とメディアの関わり」という面では共通していると思います。私は音楽に興味があったので、卒業研究では「サブカルチャー音楽がどうやってメディアに受容されてきたか」をテーマに論文をまとめました。卒業後は通信サービス関連の企業に就職します。将来は例えば「スマホというメディアを活用した新たなサービス」を開発、提案したいと思っています。

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