大手前大学

出版編集専攻

「出版」と「日本語」のエキスパートをめざす。

「出版」と「日本語」のエキスパートをめざす。
校正練習イメージ

1.理論と実践の両面から、出版・印刷・製本の専門知識を修得。

理論と実践の両面から、出版・印刷・製本の専門知識を修得。

本や雑誌の企画・編集から印刷・製本まで、完成までの各工程に関する幅広い知識を修得します。「印刷製本知識」では、出版社・印刷所・製本所などの見学を実施しており、プロの解説を聞けるほか、ポスターづくりなどを体験する機会も用意。最前線の現場に触れ、学ぶ意欲を高めます。

2.ゼミを通じて、知識のさらなる深化と社会人としてのスキルアップを。

3年生からスタートするゼミナール、4年生で取り組む卒業研究では、学生各自が出版界のあらゆる問題をテーマとし、その解決方法について研究、発表します。調べること、考えることの大切さを実感しながら知識を深められる上、仕事の現場で必須となるプレゼンテーション能力の向上にもつながります。

3.全国の四年制大学で唯一、校正技能の資格取得がめざせる。

全国の四年制大学で唯一、校正技能の資格取得がめざせる。

出版界唯一の職能専門学校、日本エディタースクールと提携することにより、校正技能検定の資格取得に対応した独自のカリキュラムを実現しました。編集者や校正者をめざしながら、就職活動や社会で求められる日本語能力を身につけることができ、未来の選択肢が広がります。

4年間のカリキュラムの流れ

【I】 現代社会のメディアの状況を捉え理解します。

【II】 出版、編集、校正の手法やビジネスの成り立ちを学びます。

【III】 出版、編集、校正の専門性を高めるとともに、校正技能検定合格をめざします。

【IV】 ゼミからの継続を前提に各自の研究テーマをよりいっそう深化させます。

科目クローズアップ

印刷製本知識

本や雑誌を、内容にあった形に作り上げる「製作と原稿指定」に関わる印刷・製本の基礎的な知識を学びます。実際の印刷・製本現場を見学することで、知識をしっかり身につけます。

出版ビジネス論

現代日本の出版産業の概要を明らかにし、次いでビジネスの現場に即した知見を示します。「本づくり」や「本を売る」仕事のおもしろさや難しさを通して、マスメディアとしての出版の特質の理解をめざします。

校正実習V

書籍校正を中心に校正技能検定〈中級〉レベルの知識と技術の定着をはかります。
さらに高度な組方原則や用字・用語の知識を学び、校正技能検定〈上級〉レベルの原稿引合せ、赤字引合せ、素読みの技術の修得をめざします。

他の専攻科目も選んで、視野を広く、学びを深く。

  • メディアコース
    ジャーナリズム論
  • メディアコース
    放送メディア論
  • 国際文化コース
    日本語学入門
  • メディアコース
    メディア文化史
  • 情報・コンピュータコース
    情報倫理
  • 経営コース
    広告・宣伝

資格・関連する職業

国家資格:国家資格

取得できる資格

校正技能検定初級国家資格

全国の四年制大学で唯一、日本エディタースクールとの提携により編成された独自のカリキュラムを設置。
所定の単位を修得すれば、校正技能検定初級の資格を取得でき、初級の認定を前提として、校正技能検定中級の受験資格を得られます。

受験資格が得られる資格

校正技能検定中級(試験は7月と12月に実施)

中級合格者62名<うち上級合格者3名>
(初級認定者181名のうち。2017年3月現在)

学部共通(取得できる資格)

図書館司書国家資格/博物館学芸員国家資格/プレゼンテーション実務士
博物館学芸員取得のための科目履修には人数制限があります。

関連する職業

出版・編集/新聞・放送/広告・広報・印刷/編集者/校正者/デザイナー/ライター

先輩Message

校正技能検定などさまざまな資格を取得。印刷会社に就職しました。

先輩Message
出版編集専攻
メディア・芸術学部 2015年卒
大阪府立阿倍野高等学校出身
中本パックス株式会社 勤務

芸術やメディアを幅広く学びたい、それが大手前大学に進学した目的です。実際に1年生のときは造形美術、舞台芸術、メディアなどの入門科目を学び、その中で一番関心を持ったのが出版編集でした。この専攻のゼミの3年生の目標は、校正技能検定の合格。初級は定められた単位を取れば得られますが、中級は筆記と実技の試験に合格しないといけません。かなり苦労しましたが3年生で無事合格。在学中には、秘書検定、色彩検定、サービス接遇検定などにも合格しましたが、校正技能検定が最も難しかったですね。就職活動も出版、印刷関連の企業を目標に進め、強く志望していた印刷会社に就職することができました。資格をはじめ多くのものが得られた、充実した学生生活だったと思います。

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