大手前大学

心理学専攻

“こころ”を理解し、人との関わり方を探る。

“こころ”を理解し、人との関わり方を探る。
グループワークイメージ

基礎から応用までを段階的に学び、自分と他人への理解を深めていきます。

入門科目で基礎知識を修得した後、青年期の身体的・心理的発達を学ぶ青年心理学、教育的視点から心理学の応用をめざす教育心理学、社会における心理と行動を探る社会心理学などを専門的に学び、“こころ”に対する理解を少しずつ深めていきます。

入門科目では興味深いテーマをセレクト。実習を通して得た知識を、体得できます。

自分とは何かを探る「自分探しの心理学」、ジブリ作品を題材に“深層心理”を解き明かす「映画で学ぶこころの世界」の二つの入門科目は、学部の枠を超えて数多くの学生が受講しています。また、実習の機会を数多く用意しており、授業で得た知識を体験的に身につけることができます。

国家資格「公認心理師」など専門資格に対応したカリキュラム。

2017年9月15日の公認心理師法施行により、心理職の国家資格である「公認心理師」が誕生しました。公認心理師には、保健医療、福祉、教育などの分野における、専門的な心理分析や相談、助言、援助などの活動が期待されています。心理学専攻では、この公認心理師資格に対応したカリキュラムを設けています(※)。また、所定の単位を修得すれば、心理学の基礎学力と技能を修得していることの証となる「認定心理士」の資格を取得することが可能です。一般企業においては、社員と関わる労務管理で力を発揮できる人材と判断されるので、業界に関わらず、選考のプラス材料になります。

公認心理師の受験資格を得るためには、在学中に公認心理師受験に必要な科目を修得して卒業した後、大学院で必要な科目を履修し修了するか、認定を受けた機関における一定期間の実務経験が必要です。

4年間のカリキュラムの流れ

【I】 心理学という分野がどんなものなのかを知るために、2つの科目を中心に、授業が展開。心を知るために心理学という学問がどんなふうに取り組んでいるかをいくつかのテーマを通して知っていきます。

【II】 「心理学概論」や「行動の科学」という科目では心理学の全般的な姿や考え方の基本を学びます。また、生涯発達心理学、犯罪心理学、臨床心理学など、分野ごとに深く学修。さらに研究方法やデータ分析の方法も身につけます。

【III】 「社会心理学」や「人間関係論」「文化心理学」など、心理学の各論について、さらに深く学んでいきます。また、ゼミナールでは、卒業研究で何に取り組むかを見据えながら、より専門的な内容について学びを深めていきます。

【IV】 四年間の学びの集大成として卒業論文を作成。自分で選んだテーマについて、心理学的観点から研究しまとめます。この作業を通して、専門知識と研究技能を高めるとともに、社会に出ても使える批判的思考力と論理的思考力を身につけます。

科目クローズアップ

精神分析学

フロイトによって創始され体系化された心理学である精神分析は、精神医学、心理学だけでなく、社会科学や芸術、文学など、幅広い分野に影響を与えました。その精神分析について、なるべく幅広く理解を深めることを目的とします。

教育・学校心理学

教育心理学の考え方を知り、現在の学校環境などとの関連性を考察しながら人間の発達について理解します。発達障がい生徒への対応や配慮なども視野に入れて講義します。

自分探しの心理学

この授業は、さまざまな手法を用いながら、自己を探求します。学生にとって自己理解に取り組むことは、学生生活を有意義に過ごすためにも、また将来の進路を考えるうえでも非常に有意義です。

他の専攻科目も選んで、視野を広く、学びを深く。

  • 経営コース
    働くことを考える
  • 経営コース
    産業・組織心理学
  • 国際コミュニケーションコース
    異文化コミュニケーション
  • 国際文化コース
    日本人の心とことば
  • 建築コース
    光・色・音の環境
  • メディアコース
    イメージと物語

資格・職業

国家資格:国家資格

取得できる資格

認定心理士

受験資格が得られる資格

公認心理師国家資格

公認心理師の受験資格を得るためには、在学中に公認心理師受験に必要な科目を修得して卒業した後、大学院で必要な科目を履修し修了するか、認定を受けた機関における一定期間の実務経験が必要です。

目標とする資格

産業カウンセラー

学部共通(取得できる資格)

図書館司書国家資格/プレゼンテーション実務士

目標とする職業

学芸員/司書/カウンセラー/臨床心理士/研究者

先輩Message

在学中に学んだ「発達」や「ストレス」は、卒業後もずっと活かせると思います。

先輩Message
心理学専攻
現代社会学部 4年
兵庫県神戸国際大学附属高等学校出身
株式会社キリン堂 内定

私は高校生のとき、テレビ番組などを通じて人の心理に興味を持ち、大学で本格的に学ぼうと考えました。1年生のときは、心理学以外の情報、映像なども含め幅広く履修しましたが、自分の目標はやはり心理学だと意志を強くし、2年生からは心理学に集中しました。心理学の専門分野はかなり細分化されていますが、私が特に関心を抱いたのは「発達心理学」と「ストレス」です。卒業研究のテーマは「食文化とストレス」で、在学生140名にアンケートをとって、その関係を分析しました。卒業後はドラッグストアチェーンに就職しますが、医薬とストレスはとても近い関係にありますし、発達心理学は自分の人生設計を考える上でも長く役立つと思っています。

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