大手前大学

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【イベント】クリスマスシーズンを彩るキャンドルナイト開催!

お知らせ
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神農准教授とゼミ生たち
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写真はイメージ(昨年実施分)
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写真はイメージ(昨年実施分)
12月17日(土)に開催される「苦楽園・夙川キャンドルナイト」。その会場のひとつとして、大手前大学が昨年の夏に引き続き参加いたします。

このイベントは苦楽園・夙川地域の商店主らでつくる「苦楽園ストアーズミーティング」が主催。本学では、メディア・芸術学部 建築・インテリア専攻の「光環境」を学ぶ、神農(こうのう)准教授のゼミの学生5名(3年生)が、スペイン広場と呼ばれる中庭に、クリスマスらしい雰囲気を演出。「空飛ぶサンタが見る灯り(あかり)~街いちばんのクリスマスツリー~」をテーマに、約900個のキャンドルで夜のキャンパスを彩ります。

リーダーの小松明日香さん(メディア・芸術学部3年)は「イメージを再現してもうまくいかず、かたちにするのが難しくとても苦労しました。制作がまったく進まない時期もありましたが、光の色についてとことん考えていろんな作品を作ることができました。寒い時期ですが、キャンドルの灯りが一番きれいな季節の開催となるので、幻想的な雰囲気を楽しんでいただけると思います」と、意気込みを語ってくれました。
1日限りのイベントですので、ぜひ足をお運びください!

 

■苦楽園・夙川キャンドルナイト「大手前大学さくら夙川キャンパス」会場
日時:2016年12月17日(土) 18:00~21:00
※雨天の場合は順延予定
場所:大手前大学さくら夙川キャンパス 中庭(スペイン広場)
主催:メディア・芸術学部 建築・インテリア専攻 

■当日の見どころ
・ウェルカムツリー
階段の段差を利用して複数のキャンドルでクリスマスツリーを表現。瓶に貼るフィルターの色を変えることで生まれる光の色の違いで、クリスマスカラーを演出。
・体験コーナー
キャンドルの光の色を測定して、光の中に含まれる色の成分を実際に見てもらう。キャンドルを入れるガラスの瓶の表面に貼る色のフィルターの違いによる、透過する色・明るさの違いなどを体感できる。
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