大手前大学

教職課程/博物館学課程/図書館学課程

教職課程

将来教員を志望する学生のために教職課程が設けられています。
教職課程に関する科目は「教育職員免許法」「教育職員免許法施行規則」等に基づいており、教育職員免許状は、基礎資格(大学卒業)及び所定の各科目の単位を取得した学生に与えられます。

【教職課程について】教職再課程認定申請中。文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

本学において取得できる教育職員免許状の種類は以下のとおりです。

学部 学科 取得できる教育職員免許状(教科)
総合文化学部 総合文化学科 中学校教諭一種免許状(国語)
中学校教諭一種免許状(社会)
中学校教諭一種免許状(英語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(地理歴史)
高等学校教諭一種免許状(英語)
メディア・芸術学部 メディア・芸術学科 中学校教諭一種免許状(美術)
高等学校教諭一種免許状(美術)
高等学校教諭一種免許状(工芸)
健康栄養学部 管理栄養学科 栄養教諭一種免許状

教職課程の履修スケジュール(予定)

1年次

<4月>
1年次履修ガイダンス
(新入生キックオフ)

<9月>
教育実習報告会(参加)
教職ガイダンス(共通)
注1

<2月~3月頃>
教員採用試験対策講座

<3月>
2年次履修ガイダンス

2年次

<9月>
教育実習報告会(参加)
教職ガイダンス(共通)

<11月>
介護等体験ガイダンス
注2
教育実習ガイダンス①

<2月~3月頃>
教員採用試験対策講座

<3月>
3年次履修ガイダンス

3年次

<4月>
教育実習ガイダンス②
内諾書配布
実習希望校訪問事前指導

<9月>
教育実習報告会(参加)
教職ガイダンス(共通)

<2月~3月頃>
教員採用試験対策講座

<3月>
4年次履修ガイダンス

4年次

<4月>
教育実習ガイダンス③
注3

<5月中旬〜9月末頃>
教育実習実施期間

<7月〜11月中旬>
教員採用試験
教員採用試験二次対策講座(予定)

<9月>
教育実習報告会(発表)

<12月>
教育職員免許状一括申請説明会注4

<3月>
教育職員免許状交付(卒業式)

注1:教育実習登録用紙・教職科目履修カルテの配布。この2点を提出した時点で、教職課程履修希望者(教職課程登録)とみなす。
注2 注3:実習等につき費用が必要です。
注4:教員免許状一括申請関係費(1科目につき3,300円※兵庫県収入証紙)

博物館学課程

本学には、学芸員資格取得志望者のために、博物館学課程が置かれています。学芸員の資格取得希望者は、博物館学課程開講科目について、所定の単位を修得しかつ下に指定する専攻プログラムの中からメジャー1つ以上を修了しなければなりません。所定の授業科目を履修し、単位を修得した学生には、卒業時に「博物館学課程修了証書」が与えられます。なお、博物館実習は人数の制限があり、成績によっては実習を履修できないことがあります。また、「博物館実習」については、実習費として5,000円(平成29年度実績)が必要です。

指定専攻プログラム

以下に示す専攻プログラムの中からメジャー1つ以上を修了しなければなりません。ただし、デザイン・造形美術のプログラムについては「西洋美術史」及び「日本美術史」の科目を必ず修得しなければなりません。

1. 日本史 2. 東洋史・西洋史 3. 考古学 4. 地理学 5. デザイン・造形美術

図書館学課程

本学には、図書館司書資格取得希望者のために、図書館学課程が置かれています。図書館学に関する授業科目について、所定の単位を修得した学生には、卒業時に「図書館学課程修了証書」が与えられます。

先輩Message

在学中に考古学を専攻し、博物館学芸員の資格を得たことがいまの仕事に大きく役立っています。

先輩Message
2013年 総合文化学部卒
株式会社イビソク 関西支店 技術部

私は現在、測量・建設・文化財のコンサルティング会社 株式会社イビソクに勤務。行政や民間企業からの依頼による文化財の発掘調査に従事しており、これまで京都の「白河街区跡・尊勝寺跡・岡崎遺跡」「長岡京跡・大藪遺跡」などを担当しました。発掘の現場は外の仕事ですので、夏は暑く冬は寒く、いつも土まみれで苦労も多々あります。それでも、歴史的に貴重な財産に直に触れるのは大きな喜びですし、社会的にも意義深い仕事ですのでやりがいがあります。私は大学で考古学を専攻し、在学中にも遺跡の発掘を経験。また、博物館学芸員の資格も取得しました。これらを仕事に活かしたいと考えていましたから、この会社に出会えて良かったと思っています。後輩の皆さんの中には、博物館学芸員という名前から「博物館で働くための資格」と考えている人がいるかもしれませんが、決してそうではありません。この課程を履修すれば、文化財に関する知識や、その扱い方や保管方法、報告書やその後の活用等につながる考え方まで含めて幅広く学ぶことができます。学生時代に必要な単位を修得すれば得られるという意味でも有意義な資格だと思いますので、興味がある方はぜひ履修を考えてみてください。

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