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【建築・インテリア専攻】玉田ゼミが有馬文化村を実測調査

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貸古民家楽の実測調査03
貸古民家楽の実測調査01
2019年11月2日に玉田研究室のゼミ生たちが、古民家が立ち並ぶ有馬文化村の実測調査を行いました。

有馬文化村は1920年代に開発が始まり、京都大学の教員らが別荘を建てていたことで知られています。
これらの別荘は聴竹居(1928年竣工・重要文化財)を設計した建築家藤井厚二が設計しました。
開発当時の様子を伝える別荘群はほとんど残っていませんが、2棟が現存しています。

今回実測調査を行ったのはそのうちの1棟で、今後実測調査の結果を元に現況図面を書き上げる予定です。

 

(配信元:アドミッションズオフィス)

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