【国際交流】留学レポート・アルバーノ編

昨年の秋学期から、米国ウィスコンシン州のアルバーノ大学に1年間の予定で留学中のメディア・芸術学部新3年生の大河原波子さんから、留学レポートが届きました！

「入選したら学内ギャラリーに飾ってもらえるとのことで、応募した学校内のコンクールでイラストが入選しました！

留学してから授業で制作した作品がだいぶたまっており、それを出す手もあったのですが、「授業用に描いた作品」を出すのは自分の中で納得できなかったので、授業や課題の合間をぬって制作しました。画用紙の上に黒インク、水彩色鉛筆を使って描いており、水とコーヒーも使いました。

4点まで応募できることになっていましたが、この作品だけで勝負。入選作品から選ばれる賞はもらえませんでしたが、自分の作品がギャラリーに飾られているのを見た時は頑張って描いてよかったと思いました。また、他の学生の作品を見てもっと自分も頑張らないと！と刺激をもらいました。

そろそろ寮の部屋に自分の作品が増えてきて、帰国するとき持って帰れるか今から不安です。自分本体は飛行機できちんと帰るので、作品を日本に移動させるためにどこでもドアが欲しいです…。」