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【大手前カレー研究所】「究極のレシピ第一弾」は牛すじ酒粕カレー
ニュース「牛すじ酒粕カレー」は、スパイスや酒粕の風味に加え、柔らかく煮込んだ牛すじの食感が特徴。細かく刻んだシメジやタマネギ、トマトなどの野菜も豊富に使われています。酒粕には、たんぱく質、ビタミンB1・B2・B6などが豊富に含まれており、糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーにするときに重要な働きをし、皮膚、粘膜の健康維持などが期待できるということです。
レシピは、研究所唯一の男子チーム3人がレシピを考案しました。レシピの認定を受けて、工藤陸央君、草野樹生君、水尻遼汰君は、「まさか選ばれるとは思っていなかった。西宮が日本酒の生産地として有名なことやいたみキャンパスの近くに酒蔵があることにも着目し、栄養価の高い酒粕を入れてみました。ただのおいしい『男のカレー』ではなく、栄養満点のカレーになるよう、研究を続けます」と意気込みを語りました。