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【マンガ制作専攻】モンキー・パンチ先生が特別授業

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大手前大学は6月1日、マンガやアニメでおなじみの「ルパン三世」の作者で、本学の客員教授を務めている加藤一彦(モンキー・パンチ)先生による特別授業をさくら夙川キャンパスで実施しました。インターネットテレビ電話「Face Time」を使って、加藤先生の仕事場である「M・P スタジオ」(千葉県佐倉市)と大手前大学の教室をつなぎ、学生に漫画制作の心構えやキャラクターの作り方などを語り掛けました。

授業は、佐藤晴美教授(マンガ制作専攻)担当の授業「マンガ技法Ⅰ」で行われ、マンガ制作を専攻している学生ら約40人が出席しました。同スタジオには、「味いちもんめ」の倉田芳美教授や本学職員らも同行し、学生たちにリアルタイムで映像を届けました。

加藤先生は、漫画を書く際の心構えとして、ストーリーやキャラクター、物語の構成を簡単明瞭にする▽新しいことを絶えず導入する▽第三者が読んで面白いと思える作品を考える―の3点を守っていると持論を述べました。また、ルパン三世のキャラクターは映画や小説、アニメからヒントを得たことも明かしていました。

加藤先生の特別授業は、今後も実施する予定です。授業の開催にご期待下さい!
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