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【地域連携】メディア・芸術学部の学生が尾鷲市内でDIY体験

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三重県尾鷲市九鬼町にある移住体験住宅「みやか」で、築100年以上の古民家を改修する「第3回漁村民家再生ワークショップ」が開かれ、本学メディア・芸術学部の学生も参加しました。参加した学生は、DIY体験や職人の指導を通じ、建築現場の貴重な経験を積んでいました。

ワークショップは、尾鷲市とおわせ暮らしサポートセンターが主催し、8月24日から4日間開かれました。メディア・芸術学部で主に建築・インテリアを学んでいる2年生14人が参加し、副学長の川窪広明教授(建築・インテリア専攻)が引率しました。

ワークショップでは、6畳間と4畳半の2部屋をフローリングに張り替えました。学生たちは、地元建設業者の職人から指導を受け、DIY体験は6時間に及び中身の濃い内容となりました。

設計の仕事を志望している男子学生は「現場に出て改修作業をすることに慣れていなかったので、貴重な経験になった。自分の将来にとって、よても良い経験になった」と手応えを掴んでいました。

学生たちは、九鬼町内を散策したり、バーベキューを楽しんだり、ワークショップ以外でも地元住民たちとの交流を深め、大切な経験を積むことが出来ました。九鬼町の皆さま、ありがとうごさいました!
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