大手前大学

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京丹後市内でサマースクール開講!

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大手前大学は、2013年度から京丹後市内でのフィールドワークや学生たちの日頃の学びなどを通じ同市の地域活性化を図っています。夏休み期間中にも、学生たちが同市内で活動しており、地域の情報発信に力を添えています。

これまでに学生たちは、ゼミ等の活動として同市を訪れておりましたが、2017年、本学と同市は「連携協力に関する協定」を締結。昨年に「サマーキャンプ」を実施し、今年は授業「地域貢献PBL」(サマースクール)として、8月27日から3日間開講しました。

スクールでは、京丹後市の沿岸部にあり、蒲井・旭活性化協議会が地域の拠点として運営している宿泊施設「風蘭の館」のホームページの改修を目的に、フィールドワークや地域の研究を進めました。

スクール最終日には、学生が3班に分かれ、施設の管理人を前に成果発表を行いました。情報を専攻している学生は、ホームページの課題やアクセス方法などを日頃の学びを活かしながら提案しました。今年初めて同地区を訪れたメディア芸術学部の2年生は、「今年から始まった素潜り漁体験や、牡蠣小屋、海水浴、シーカヤック体験など、地域活性化につながる材料が多いと思う。地域でのフィールドワークを進めた上で、しっかりPRしたい」と話していました。


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