英語をはじめとした様々なツールを使いこなすコミュニケーション力

グローバル化する医療と看護。
求められるのは、
現場で活かせる
コミュニケーション能力

国内で外国人患者が増え、日常会話だけでなく、病状や問診票の書き方、入院説明書など、外国人患者向けに「実際に使える・伝わる英語表記」の知識が必要となっています。本学部では「英語を話せる=グローバル人材」とは考えず、あくまで看護師にとっての対象者とのコミュニケーションツールのひとつとして人と積極的にかかわる力を養います。そのため本学では医療英語を学ぶだけでなく、やさしい日本語やイラストやボディランゲージなどを駆使。相手に伝わるコミュニケーション能力を身につけます。実践的な現場実習、グローバルコミュニケーション能力を学び、多様性に対応できる看護師をめざします。

PickUp科目

Practical English Ⅰ for Nurses Practical English Ⅱ for Nurses

生活英語

日本の医療機関を受診する立場となる諸外国の人々が日常的に使う英語を学ぶ。
医療機関での病院スタッフとのやりとりから看護の場面までを想定し、訪日外国人、定住外国人の目線でロールプレイを行う。

国際看護演習I

医療英語

外来診療の場面を想定して、対象者の症状の聞き取りや介助を英語で行う能力を培う。平易な日本語表現や視覚教材を用いた非言語的コミュニケーションについても学修する。

国際看護演習IV

言語に頼らないコミュニケーション

授業はすべて英語で行い、問診から入院、病院内での診察などの場面を想定したロールプレイを繰り返しながら現場で使える医療英語を身につける。さらに英語以外の言語にも触れ、非言語的な表現方法も併せて学ぶことで、積極的に相手とかかわる力を養う。

豊富な海外実習先で多様性への理解を深める

日本語でコミュニケーションができる日本で暮らすだけでは、外国を訪れた人の気持ちは十分に理解できないもの。そこで本学部ではさまざまな海外の実習先を準備し、多様な看護や医療を学ぶ機会を設けています。また現地の看護学生と共に講義や演習を受けることで看護の知識を深めます。その国の母語を話せない、相手に気持ちを伝えられないもどかしさ、葛藤などを実体験することで、多様性の看護を深めます。

学術交流協定校での海外実習予定先 〈4ヵ国・地域の1大学3病院〉

全員参加の海外実習

チェンマイ大学病院
(タイ)

タイ北部随一の規模を誇る国立チェンマイ大学の附属病院。

Institute of Mental Health Hospital
(シンガポール)

1928年創設。シンガポール初の精神科病院で、病床数は2000床を有する。

Philippine General Hospital
(フィリピン)

病床数1500床を有するフィリピン最大の国立病院。

慈済科技大学
(台湾)

1989年創立。台湾東部・花蓮市に位置する私立大学。

多様な人たちへの理解のためにも
医療英語とコミュニケーション能力が重要

めざせる資格
日本医学英語検定試験

日本医学英語教育学会が主催する、医学・医療に特化した英語検定試験です。