最も人気のあった大手前カレー研究会の「牛すじ酒粕カレー」。同カレーをレトルトカレーとして製造することがこのほど決定しました。同カレーは、老舗の食品メーカーとタッグを組んで製造し、レトルトカレーとして11月の学園祭「大手前祭」で登場する予定です。
タッグを組むのは、大阪市西淀川区に本社を置く食品メーカー「ハチ食品株式会社」。1845年(弘化2年)、薬種問屋として創業し、調合技術を生かし、1905年(明治38年)、日本で初めてカレー粉を製造した会社です。カレー粉のパイオニアとして、又常に新しい味覚をお届けするスパイスメーカーとして、食を通じて社会に貢献しています。
また、カレーに使用する酒粕は、辰馬本家酒造株式会社(西宮市)の協力で、「白鹿大吟醸」の酒粕を使用する予定です。
今後、ハチ食品とカレー研究会は、共同でレトルトカレーの開発を進め、試食・スパイスなどの研究を重ねます。また、パッケージのデザイン制作は本学のメディア・芸術学部の学生が担当し、大学全体となってレトルト化への取り組みを進めてまいります。
タッグを組むのは、大阪市西淀川区に本社を置く食品メーカー「ハチ食品株式会社」。1845年(弘化2年)、薬種問屋として創業し、調合技術を生かし、1905年(明治38年)、日本で初めてカレー粉を製造した会社です。カレー粉のパイオニアとして、又常に新しい味覚をお届けするスパイスメーカーとして、食を通じて社会に貢献しています。
また、カレーに使用する酒粕は、辰馬本家酒造株式会社(西宮市)の協力で、「白鹿大吟醸」の酒粕を使用する予定です。
今後、ハチ食品とカレー研究会は、共同でレトルトカレーの開発を進め、試食・スパイスなどの研究を重ねます。また、パッケージのデザイン制作は本学のメディア・芸術学部の学生が担当し、大学全体となってレトルト化への取り組みを進めてまいります。