理論と技術を、実践的に学ぶ

学びのスタイル

実習・実験重視。それが本学部の学びのスタイルです。
今学んでいることがどこでどう役立つのか、管理栄養士としての将来を具体的にイメージしながら、実践的に学ぶことができます。

  • 実習

    管理栄養士に必要な知識と技術が自然と身につくように、病院での食事指導や学校給食の大量調理、子どもへの栄養指導など、さまざまなシーンを想定した実習授業をカリキュラムに組み込んでいます。実習体験をたくさん重ねるということは、実践力を磨くということ。実習を通して身につけた知識と技術は、その後のキャリアに大きく活きてきます。

  • 実験

    食品について正しい知識を身につけるには、実験が欠かせません。食品に含まれている無機質成分の含有量を測定したり、栄養素の特性を調べたり、さまざまな実験を通して食の知識を深めていきます。また、実験を通して基本的な機器を用いた化学分析の手法も身につけることができます。

  • 臨地

    臨地実習とは、病院や学校、事業所などの特定給食施設で実務を体験する授業のことです。生の仕事を自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じることで、これまで学んだ知識と技術をさらに高めるとともに、コミュニケーション力や指導力といった管理栄養士に必要な能力を身につけます。また、管理栄養士のやりがいや醍醐味に触れられる貴重な機会でもあります。
    実習先:大阪市立総合医療センター、堺総合医療センター、関西医科大学香里病院 他48施設

資格・免許

取得できる
資格・免許

栄養士免許
管理栄養士国家試験受験資格(実務経験免除)
栄養教諭一種免許(選択者のみ)
食品衛生管理者及び食品衛生監視員(任用資格)

めざせる
資格

NR・サブリメントアドバイザー(受験資格)
登録販売者(医薬品販売)
フードスペシャリスト(受験資格)

実践力を磨く施設・設備

解剖生理実験室

食への知識と理解を深めるために欠かせない実験を行う教室です。人体模型や組織標本、顕微鏡、高性能プロジェクタなど、専門的な授業に必要な設備がそろっています。

臨床栄養学実習室

ベッドが設置された実習室では、チーム医療に必要な身体計測や栄養食事アセスメント、ケアプラン、経腸栄養補給などを本物の病院のような雰囲気の中で学ぶことができます。

調理実習室

調理の基礎から応用までを学ぶ調理実習室には、実践力を身につけられるようプロ仕様のさまざまな器具を備えています。

給食経営管理実習室

学校給食など大量調理が必要となるシーンの実習体験ができるよう、実習室には大型調理機器を設置。実際の給食作りに近い環境で大量調理を体験することができます。

食品加工学実習室

身近な加工食品を取り上げ、加工法・保存法を学ぶための教室です。不必要な添加物をできるだけ使わず、素材本来の味をきちんと確認しながら、一つひとつの工程をていねいに学びます。

図書館

図書館の蔵書は約2万冊。新刊書や雑誌のほかにも、栄養学や調理学、食品学、食品加工学などの専門書がたくさんそろっています。パソコンコーナーもあるので、じっくり勉強するには最適の環境です。


プロが育てる、プロがいる

教員陣

学生を指導するのは、国家試験合格のノウハウを持つ経験豊富な教員陣。
国家試験までに基礎から応用までしっかり身につけるていねいな指導で、理系・文系を問わず全員受験・全員合格をめざします。

南森 隆司全ての生物は細胞から構成されます。一つの細胞からなるものを単細胞生物、多くの細胞からなるものを多細胞生物と呼びます。これら細胞は生命を保つために外界に存在する栄養物質(分子)を取り込み、それらを変化させ、エネルギーを得て生きています。このような能力は代謝能といわれます。その他、細胞は外界の環境変動をキャッチし、それに適応するために、細胞内で種々の変化を起こしながら生きている状態を保っています。このような能力を細胞の情報伝達能といいます。 管理栄養士をめざす学生は、このような細胞の中で起こっている基本的な変化を学ぶことからスタートする必要が生じます。
三木 紳一郎テレビ等で「食と健康」をテーマとした番組や記事をよく目にしますが、その中で「管理栄養士」のコメント等が多く寄せられています。これは、人々の健康への意識が高まっており、より専門的な知識が求められているからだと思います。このような状況から、管理栄養士の活躍分野は、従来の給食施設、病院などに加え、薬局やスポーツジム、新薬開発に係る治験コーディネーターなど、着実に大きな広がりを見せています。受験生の皆さん、人々の健康のため、管理栄養士としてご自身の力量を大いに発揮しませんか。私たち教員が、全力でサポートします。
李 明鎭近年、生活様式の欧米化や高齢化社会の進行などにより、私たちの食生活をめぐる環境も大きく変わってきました。そのような状況下で私たち健康を保持増進するためには、個人の自覚と努力だけでなく、専門家の根拠に基づく適切な指導も必要になります。そのため、食の専門家である管理栄養士に寄せられる社会的要望と期待はより高くなってきました。美味しくて体によい食事を通じて社会の健康と笑顔を守っていく管理栄養士、私たちと一緒にめざしてみませんか。
松末 智今、栄養は国民の最大関心事の一つです。特に医療現場では、治療の一環としてその重要性が認識され、質の高い栄養管理が求められています。これからはチーム医療(NSTと呼びます)が大切とされ、管理栄養士はその一員として、栄養評価、栄養計画、栄養指導を担当し、他のメンバーと共に患者さんのケア向上に寄与する重要な医療スタッフとなります。一人でも多くの患者さんの笑顔を自分の喜びとするような気持ちのある人を待っています。
吉澤 みな子勉強は受験生だけがするものではなく、学生もそして社会人になってからも必要なものです。志望校に入り、卒業後、管理栄養士として活躍する自分の姿を、一度思い描いて見てください。管理栄養士は美味しく食べて、人を健康にする一生役立つ資格です。多くの人が皆さんの活躍を期待しています。大手前大学で、勉強や研究を一緒に頑張りましょう!応援しています。
赤尾 正保健・医療・福祉の分野に従事するのが管理栄養士!「食べること」、「身体のこと」、「健康のこと」に関心のある方、集まってください。食事や栄養の管理・指導を通して「利用者を大切に」そして「利用者の気持ちの分かる」管理栄養士を育成するため大手前学園の長い歴史で培ったノウハウをもとにカリキュラムや支援体制を整えています。大手前大学で社会に必要とされる管理栄養士を一緒にめざしましょう!
前川 みどり私たちの身体は、取り巻く生活環境に対応しながら、毎日活動を続けています。その間、身体の中では、生きるために必要な物質を過不足なく作り出しています。生化学では、食べたものを材料として、複雑な生体分子やエネルギーを作り出す仕組みを分子レベルで理解し、生命現象の本質に迫ります。4年間の学びを通して、科学的な根拠に基づいて「食と健康」を論理的に語れる管理栄養士をめざしましょう。

教員一覧はこちら

No.1*を受け継ぐ、サポートがある

サポート

専門学校から受け継ぐ国家資格取得サポートは、他校にはない本学独自のサポート体制。
効率的な勉強法からメンタルケアまで、合格をバックアップするための体制が整っています。

専任スタッフが常駐する「国家試験対策サポート室」

バックアップの核となる国家試験対策サポート室では、専任のスタッフが学生一人ひとりの苦手分野を分析。どんな教材が合っているのか、どんな講習が必要なのかを考えながら学びのロードマップをいっしょに作り、合格への道をサポートしています。

最大の効果を考えた「オリジナル教材」

授業で主に使用するのは、本学部教員陣によるオリジナル教材です。現場で生きる知識や技術が身につくことはもちろん、学びのプロセスに合わせて必要な教材をその都度用意することができるため、国家試験の予習・復習も効率良くできます。

個性を見極めアドバイスする「担任&TA制度」

クラス担任制を導入。学生一人ひとりの個性や特徴を理解した教員が4年間の学びをサポートします。また、管理栄養士の資格を持つ教員がTA(ティーチング・アドバイザー)となり、国家試験までの1年間を二人三脚で徹底指導。万全のサポート体制で全員受験・全員合格をめざすとともに、学生が気軽に相談できる環境作りを通して、学びの中で生まれるストレスのケアも行っています。

短期間で合格を目指す「語呂合わせ暗記法」

語呂合わせ暗記法は、本学部の前身である専門学校で過去何年にもわたって蓄積されたノウハウの一つ。試験によく出る内容を楽しく、効率的に覚えることができるため、短期間での合格ライン到達をめざすことができます。

学びたい気持ちをサポートする「奨学金制度」

大手前大学では、学生が経済的事情に左右されずに安心して修学できるよう、本学独自の奨学金制度をはじめ、公的機関による奨学金などさまざまな奨学金制度を整えています。