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- トランスファープログラムとは
トランスファープログラムは、
徹底した留学事前準備を修了した上で米国大学に編入留学、学位を取得し卒業するプログラムです。
アメリカ人学生と対等に授業を受けるための英語力・学力を身につけることはもちろん、
留学生活に必要な様々なスキルを学び修得した上で留学へと旅立ちます。
また、成績優秀者は日本での学費を全額免除。米国大学正規留学のベストルートです。
徹底した事前教育と、留学サポート
日本の大学に入学し米国大学を卒業。
トランスファープログラムの最終ゴールは、米国大学の学士号を取得して卒業することです。日本で留学準備を行い、米国大学に編入留学し、学位取得を目指します。全ての条件が揃えば、最短で日本で3年(早期卒業)、編入留学後1年(米国大学卒業)、計4年間で、日本とアメリカ双方の学位を取得し卒業することも可能となります。
日本で身につける生きた英語力が
留学を成功に導く。
本プログラムの最大の特長は、留学に必要なレベルの英語力は日本で修得すること。そのためにLEOと呼ばれる英語コミュニケーションプログラムが主要な役割を果たします。更に、英語で一般科目を学ぶGJSプログラムを受講することで留学準備を行います。その多くの科目は留学先大学の単位として認定されます。これらの講義は全て、アメリカの大学での授業と同じスタイルで行われます。
→LEOの詳細はこちら
→GJSの詳細はこちら
留学の関門「TOEFL®」をクリアする
カリキュラム
米国大学への留学には、英語能力を試すTOEFL®(ibt)と呼ばれる、インターネット上でのテストが課されます。ここでは、従来のリーディング、リスニングの他にライティングやスピーキングの能力も試されます。机上で、しかも独学でTOEFL®対策の学習をすることは難しくなり、英語で行われるカレッジレベルの授業を基本とした計画的な学習が不可欠です。トランスファープログラムでは、この関門をクリアするためのカリキュラムを準備しています。
経験豊富な留学アドバイザー
長年にわたり、アメリカへの留学をサポートしてきた留学アドバイザーが、一人ひとりの適性や学びの希望、将来の夢などを聞き取り、親身になったサポートを行います。また、留学中の学生による同世代(ピア)アドバイザーのシステムも併用しながら、留学後もしっかりとフォローアップします。
日米両国での数多くの留学サポート実績
トランスファープログラムの責任者である安藤幸一教授は、アメリカに24年間在住。ハワイ大学で外国語教授法を教えた後、ウエスタンオレゴン大学国際教育部のディレクターとして赴任。10年間にわたり20数カ国におよぶ留学生のアドバイザーやアメリカ人学生の留学アドバイザーを務め、全米国際教育者協会(NAFSA)のオレゴン州代表や地区委員長を歴任した国際教育の専門家です。また、米国移民局から移民法関連の大学責任者(DSO)に認定されるなど、米国留学に関する最も適切なアドバイスを提供することのできる、日本においては数少ない教育者の一人です。