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【健康栄養学部】夏の臨地校外実習Ⅱ「公衆栄養学」が開始しました
ニュース
健康栄養学部3年生を対象に、8月5日(月)から大阪市各区保健福祉センターでの公衆栄養分野における臨地校外実習5日間を開始しました。初日の午前中は、大阪市保健所管理栄養士より「大阪市における保健行政栄養士関係業務」についての講義を教室で受講しました。
管理栄養士を目指すためには、4年間に3つの臨地校外実習の単位を履修する必要があります。2年生の春休みに給食分野の臨地実習を終え、3年生の夏に公衆栄養分野、3年生の春休みに臨床分野の実習へ参加する必要があります。
今年は特に暑い猛暑の中での実施となり、日々の体調管理が求められますが、授業では体験できない学びと経験ができる臨地校外実習は、貴重な機会となります。1チーム5人から6人で、保健福祉センターから頂いた課題をこなし、市民の方々の前で行う講話など、今までの授業や準備の成果が発揮されるように願っています。この臨地校外実習を無事に終え、秋学期には、また一つ成長した皆さんと会えることを楽しみにしています。
管理栄養士を目指すためには、4年間に3つの臨地校外実習の単位を履修する必要があります。2年生の春休みに給食分野の臨地実習を終え、3年生の夏に公衆栄養分野、3年生の春休みに臨床分野の実習へ参加する必要があります。
今年は特に暑い猛暑の中での実施となり、日々の体調管理が求められますが、授業では体験できない学びと経験ができる臨地校外実習は、貴重な機会となります。1チーム5人から6人で、保健福祉センターから頂いた課題をこなし、市民の方々の前で行う講話など、今までの授業や準備の成果が発揮されるように願っています。この臨地校外実習を無事に終え、秋学期には、また一つ成長した皆さんと会えることを楽しみにしています。
(配信元:健康栄養学部)