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目標が見つからないまま入学。だからこそ、好きなことやりたいことを丁寧に選び自分と向き合った4年間。チャレンジしたい目標が見つかりました

平井 桃加

まだ目標が見つからないそんな私が選んだ自由な学び

正直に言うと、高校生のときは大学で何を勉強したらいいのかわかりませんでした。でも進学はしたい。何を基準に大学を選ぶべきなのか迷っていたとき、高校の先生が自由に学べる大手前大学を推薦してくれました。小さいころからお菓子が大好きで、スイーツ学があるところも魅力的だったので大手前大学への進学を決めました。大学ではスイーツをつくること、お店を経営することの両面を学べたのでとても満足しています。特にゼロからケーキをつくる授業は面白かったですね。ホールケーキをつくるのですが、予算が決まっていてその中でつくらなくてはいけない。当たり前のことなんですけど、趣味でつくることと商品としてつくることの違いを改めて実感することができました。大手前大学では他学部の授業を受けることができるので、デッサンの授業も受けていまいたね。絵を描くことは昔から得意だったので、大学で本格的に学べて楽しかったです。

就活に欠かせない履歴書のチェック不安なときはキャリアサポート室へ

大学ではスイーツ学を専攻していました。学べば学ぶほど、自分はお菓子づくりが大好きなんだということを感じていたので、就職先は製菓メーカーと決めていました。応募先は自分で探してきて、キャリアサポート室に相談して履歴書のチェックをしてもらうというスタイルで就職活動をスタート。初めての就活はわからないことが多く、キャリアサポート室の存在は心強かったです。結果としては、製菓メーカーの総合職と製造職でいくつか内定をいただくことができました。お菓子をつくることは好きだったので総合職と製造職で悩みましたが、マネジメントの授業を受けてエリアマネージャーの仕事に興味を持っていたので、総合職で内定をもらっていた株式会社シュゼットへの就職を決めました。

授業で得たこと、部活で得たこと社会で役立つ瞬間はたくさんある

わたしは現在、エキュート東京店で店長を任されています。店舗の売上管理とスタッフの育成が主な役割です。数字は苦手だし、プレッシャーもありますが、店長なので泣き言は言っていられません(笑)。東武百貨店の担当者へノベルティの利用促進提案を行ったり、陳列方法を工夫したり、わたしらしいアイデアを反映させて店舗の活性化を図っています。スタッフの育成については、大学でラクロス部のオフェンスリーダーをしていたときの経験やコーチングの授業で得た知識が生かされていますね。モチベーションは売上に直結するので、スタッフの一人ひとりの声を聞いて、店舗はみんなで作り上げるものだという雰囲気をつくるようにしています。アルバイトのスタッフもいるので、ここで過ごした時間が社会で生きる経験になってくれるとうれしいですね。わたし自身のこれからについては、今ちょっと考え中です。エリアマネージャーというキャリアアップに憧れはありますが、企画職にも惹かれはじめています。今はまだどちらも自分にできるか不安ではありますが、いつかチャレンジしたいと思っています。

STUDY FOR LIFE

やりたいこととじっくり向き合いたい。大手前大学はそんな人におすすめです。短期間で詰め込むのではなく、ゆとりがある中で自分のやりたいことを選んで向き合うことができます。わたし自身、特に目標のないまま入学しましたが、大手前大学で過ごした4年間にはとても満足しています。今、大学生のわたしに声をかけるなら、「貯金しておいて!」くらいです(笑)。大学で得た知識は社会のあらゆる場面で役立ちます。好きという理由だけで受けたデッサンの授業が店舗のPOPづくりに生かされたり、想像していなかった場面で役立つときがきっときます。学生時代にそのことに気づけたなら、この4年間は人生の宝物になると思いますよ。

※内容は取材当時のものです

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