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【授業風景】自らのキャリアを語るプレゼンフェスタ開催

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学生自らのキャリアデザインを語る「大手前プレゼンフェスタ」が6日、大手前大学さくら夙川キャンパスで行われました。ステージに上がった1・2年生計12名が迫力満点のプレゼンテーションを披露し、自身がめざす将来像について、熱く語りかけました。

同フェスタは毎年開催しており、今年で10回目。今年は新型コロナウイルス感染拡大により、発表者以外の学生には動画投稿サイト「You Tube」で会場の様子をライブ配信しました。

選考を通過した1年生と2年生の代表12人は、プレゼン用の特設ステージに立ち、審査委員長の鳥越皓之学長や「教育ボランティア」として指導いただいている企業役員ら外部の審査員を前に、日頃の学びの成果を表現しました。国際関係学を学ぶ総合文化学部の学生は、旅行代理店に勤務する家族へのインタビューを経て、「大学での学びを卒業後、確実に生かしたい」と語り、「将来の目標に向けて、モチベーションを高め自主的な行動を取ることなどをまとめたプランを策定した」と、将来に向けた自信を語りました。

プレゼンテーション大会の結果、最優秀賞を受賞した学生は以下の通りです。

【1年生の部】東 ⼤樹(メディア・芸術学部)
タイトル:視点を変える
【2年生の部】池⽥ 玲奈(メディア・芸術学部)
タイトル:今後のキャリアに繋げるために

大会後、東さんは「受賞できると思っていなかったが、素直に嬉しい。来年はプレゼン内容をさらに仕上げたものにしたい」と意気込みを語り、池田さんは「聞き手に聞いてもらいやすいように努めた結果が出た。人前で話す話すことが苦手だったが、受賞で自信を持つことができた」と受賞の喜びを語りました。

(配信元:学園広報)


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