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【情報・コンピュータ専攻】“IT業界の潮流”を学ぶリレー授業

お知らせ
現代社会学部 情報・コンピュータ専攻では、当専攻に関心を持っている1年生と2~4年生にまたがる学年横断教育の一環として、各学年を代表する4つの授業にIT・デジタル推進に携わる専門家を招き、それぞれの観点からデジタル社会の潮流についてご講演いただきました。講演の様子は、リアルタイムおよびオンデマンドで配信され、約250名の学生が教室内外から参加いたしました。4つの講演を通して進化しつづけるデジタル社会にどのように接していくのかを自分事として捉え、意識の視野を大きくすることができた貴重なリレー授業となりました。

■5月17日
住友電工情報システム株式会社 人事総務部 森 高利氏
IT企業で勤めるスタッフの職種についての解説と、人事部の立場からIT企業が必要とする人材像についてご講演いただきました。

■5月26日、7月21日
西宮市役所 デジタル推進課 松浦 紘丈氏
西宮市役所が推進している「西宮市DX」の取り組みについてご紹介いただきました。「デジタルを活用した市役所の24時間営業の実現」と題したPBL課題をいただき、学生は考えたアイデアを発表。貴重なアドバイスをいただきました。

■6月14日
西日本電信電話株式会社 ビジネス営業本部 岸本 恵美氏
第6世代移動通信システム(6G)やデジタルツインなど最新のテクノロジーの潮流と、IT企業で働く女性の目線からワークライフバランスの実態や仕事に向き合う姿勢についてご講演いただきました。

■6月29日
株式会社地域ICT研究所 代表取締役 榊原 貴倫氏
NPO法人コミュニティリンクCofounder、神戸市役所 レジリエンステクノロジーオフィサー、Code for Japan理事
学生時代に起業した話しや大手IT企業から独立した話しなど、ご自身の経験に基づいたパラレルワークやデジタル社会で生き抜くための術を熱くご講演いただきました。

最前線の現場で活躍される方々の講義は学生たちにとっても大きな刺激となったようです。

配信元:学園広報

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森 高利氏
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松浦 紘丈氏
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岸本 恵美氏
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榊原 貴倫氏
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