5月18日（土）と19日（日）に、大阪城公園 太陽の広場にて、ベトナムのホーチミン市デイという華やかなイベントが開催されました。国際交流の一環として、国際看護学部2年生のボランティア学生と大学院生、教員がイベントに参加しました。大手前大学のブースを設け、ベトナムの文化や芸術、音楽などに触れながら、来場された方々に血圧測定、妊婦体験を実施しました。また、新生児の模型を用いて赤ちゃん抱っこも体験していただきました。当日はベトナム衣装を身にまとった多くの在日ベトナム人の方々と交流を持つことができ、参加した学生達にとって、多様性を理解し国際的な視野を広げる貴重な機会になりました。

（配信元：大阪キャンパス　国際交流センター）