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【国際看護学部・研究科】タイ・チェンマイ大学より教員を受け入れました
ニュース
6月10日(月)と12日(水)の2日間、海外協定校のチェンマイ大学(タイ)より教員6名を受け入れました。日本における感染症対策を視察するため来日し、本学で短期間のプログラムを実施しました。
6月10日は、大阪大手前キャンパスでのプログラムを実施し、まずは国際看護学部の藤井学部長による温かいウェルカムメッセージと学部紹介をしました。そして、チェンマイ大学のワンチャイ准教授より「タイでの感染管理分野における看護教育」についての発表がありました。最後に、国際看護学研究科の大学院2名が「コロナ禍における看護体験」についての発表を行いました。それぞれの国での看護の実際について意見交換をすることができ、双方が学び合う良い機会となりました。
6月12日には、大阪国際がんセンター様にご協力いただき、院内の見学や感染管理のレクチャーをしていただきました。レクチャーではチェンマイ大学の教員方から多くの質問があり、有意義な意見交換の場となりました。
なお、10月にはチェンマイ大学の看護学生が本学大阪大手前キャンパスで1週間の研修を定しています。
引き続き、海外協定校との交流を継続的に実施してまいります。
6月10日は、大阪大手前キャンパスでのプログラムを実施し、まずは国際看護学部の藤井学部長による温かいウェルカムメッセージと学部紹介をしました。そして、チェンマイ大学のワンチャイ准教授より「タイでの感染管理分野における看護教育」についての発表がありました。最後に、国際看護学研究科の大学院2名が「コロナ禍における看護体験」についての発表を行いました。それぞれの国での看護の実際について意見交換をすることができ、双方が学び合う良い機会となりました。
6月12日には、大阪国際がんセンター様にご協力いただき、院内の見学や感染管理のレクチャーをしていただきました。レクチャーではチェンマイ大学の教員方から多くの質問があり、有意義な意見交換の場となりました。
なお、10月にはチェンマイ大学の看護学生が本学大阪大手前キャンパスで1週間の研修を定しています。
引き続き、海外協定校との交流を継続的に実施してまいります。
(配信元:大阪キャンパス国際交流センター)