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【国際看護学部】山内助教がチェンマイでの国際学会でポスター発表をしました
ニュース
9月4~6日にチェンマイで開催されたGlobal Health Recalibration において、国際看護学部の山内こづえ助教がポスター発表を行いました。
タイ・チェンマイ大学が主催するこの学会で、「日本ではたらくベトナム人のための健康ハンドブック」を改訂するための取り組みの一環として行った活動内容について発表しました。「日本ではたらくベトナム人のための健康ハンドブック」は、2022年にMigrant Health Working Group, Viet Nam(MHWG)が国立国際医療研究センターおよびみんなの外国人ネットワーク(MINNA)と共同で作成したものです。山内助教はMINNAの活動に参加しており、「日本ではたらくベトナム人のための健康ハンドブック」の改訂にあたり、PEMATという患者・市民に向けて、健康医療情報を発信する資料の理解のしやすさと行動のしやすさを系統的に評価する手法を同ハンドブックの電子版に適用したことを発表しました。海外で行われる学会でポスター発表は山内助教にとって初めての経験でした。山内助教は、一人でも多くのベトナム人の方にこのハンドブックが広まっていくことを願い、引き続き活動に関わっていきます。
タイ・チェンマイ大学が主催するこの学会で、「日本ではたらくベトナム人のための健康ハンドブック」を改訂するための取り組みの一環として行った活動内容について発表しました。「日本ではたらくベトナム人のための健康ハンドブック」は、2022年にMigrant Health Working Group, Viet Nam(MHWG)が国立国際医療研究センターおよびみんなの外国人ネットワーク(MINNA)と共同で作成したものです。山内助教はMINNAの活動に参加しており、「日本ではたらくベトナム人のための健康ハンドブック」の改訂にあたり、PEMATという患者・市民に向けて、健康医療情報を発信する資料の理解のしやすさと行動のしやすさを系統的に評価する手法を同ハンドブックの電子版に適用したことを発表しました。海外で行われる学会でポスター発表は山内助教にとって初めての経験でした。山内助教は、一人でも多くのベトナム人の方にこのハンドブックが広まっていくことを願い、引き続き活動に関わっていきます。
(配信元:国際看護学部)