12月5日から7日にかけ鳥越学長をはじめ、総合文化学部貝柄教授、現代社会学部于亜教授の3名が四川工商学院を訪問しました。

12月6日午前には、同大学で鳥越学長による「中国から日本への留学の歴史」と題した講義がおこなわれ、たくさんの学生が日本への留学に興味を持ち、真剣に聞き入る様子が伺えました。午後からは大学間交流協定の調印式が行われ、両大学の関係者約十数名が出席し、盛大に執り行われました。調印式後、同大学内や各施設を視察をおこなうなど、大変充実した訪中となりました。今後、大学院、学部への留学生の受入や、国際的な研究交流を促進していく予定です。

 

(配信元：国際交流）