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管理栄養士の役割

管理栄養士に必要な、
これからのスキル。

管理栄養士は、健康づくりや病気を持つ人の療養として欠かせない「栄養のある食事」をサポートする人のこと。しかし、これからの社会ではそれら専門的なスキルに加え、多様なスキルを持つことが重要になると考えています。
ますます加速する社会のグローバル化、AIなど最新の技術の本格導入によって問われる人間としての個性と実力など、「特徴のある管理栄養士」が求められる時代になろうとしています。
勉強や実習で身につけたチカラを発揮し、管理栄養士としてより活躍できる人材になるために、これまでの概念にとらわれないプラスのスキルを身につける。それが大手前大学の健康栄養学部です。

管理栄養士の役割イメージ

調理の現場はもちろん、病院やクリニック、福祉施設、食品メーカー、行政機関など、医療・教育・ビジネスといった
さまざまな分野で、管理栄養士の知識と技術は求められています。

管理栄養士と栄養士の違い

管理栄養士とは
栄養士より高度な専門的知識と技術が求められる国家資格です。傷病者の療養に必要な栄養指導や学校、事業所など集団給食を提供する施設での食育や栄養管理業務が主な役割になります。全国の合格率56.6%(2023年)。
栄養士とは
学校や事業所、福祉施設などで栄養管理・栄養指導を行うのが主な仕事です。資格取得には厚生労働省が認可した栄養士養成施設で所定の単位を修得する必要があります。本学部では卒業時に栄養士の資格が取得できます。
教育の現場で活躍する
『栄養教諭』って?
小・中学校で「食の自己管理能力」や「望ましい食生活」などについての指導を行います。本学部では所定の単位の修得で、卒業時に栄養教諭の資格が取得できます。
資格習得までの流れ表
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