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人生が変わる「胸を打つ教育」をあなたに

予測不能な未来へ向かって、人生100年時代を「逞しく、しなやかに自分の人生を生き抜く」ためには、不断に学び解し、果敢に学び直し、人生の節々で直面する難題を克服していく力が必要です。大手前大学では建学の精神である「STUDY FOR LIFE~生涯にわたる、人生のための学び~」のもと、学生の自己学習力と成長力を高めることに注力しています。つまりは、専門分野の知識にとどまらず、旺盛な自己開発精神と柔軟で創造的な問題解決能力を涵養することです。それらを身につけた学生は卒業後自分の人生を主体的に選択できる幅が広がり、まさに「逞しくしなやかに生き抜く」ことができると確信しております。 学生にとって大切なことは、真善美に対し強い憧れを抱き、よい社会の実現に情熱を燃やす。そのために好奇心を持って知性を磨き、のびのびと健やかに成長していくことです。本学は、そうした人生のウェルビーイングを実現するため、生涯にわたり学び、変わり続ける人材を「胸を打つ教育」によって育成します。「胸を打つ教育」とは「Knowing(知識)、Being(内省)、Doing(体験)」の調和のとれた教育であり、本学の特徴でもある学部の壁を超えて自由に授業を選択できる「クロスオーバー」や、キャンパス(教室)とフィールド(街)を往還する体験型学習の「クロスバウンダリー」、さらには教職員たちが学生一人ひとりと向き合う「1on1」を重視した学びだと考えます。例えば、「クロスオーバー」では経営学を学びながら、情報・コンピュータや心理学なども学べます。さまざまな分野を横断的に学び、得た知識を融合することで新しい解決策を見つけ出すことができるでしょう。また、つねに身近な距離にいる教職員が「1on1」で、学生一人ひとりの声を聞き、学んだことや体験したことの意味の内省(リフレクション)を促していくことにも取り組んでいきたいと考えています。 本学の「胸を打つ教育」によって、自分の可能性を咲かせ、学び続ける力を修得し、未来の選択肢を広げましょう。そして、変化し続けるこれからの人生を、自分らしく働き、生きて欲しいと願っております。

学長 平野 光俊
1957年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。神戸大学教授、大阪商業大学教授を経て大手前大学副学長。2022年4月より現職。神戸大学名誉教授。経営行動科学学会会長、労働政策審議会(労働条件政策分科会)委員などを歴任。主要著作は『日本型人事管理』(中央経済社)。本書で労働関係図書優秀賞,日本労務学会学術賞,経営行動科学学会優秀研究賞を受賞。最近の著作として『人事管理―人と企業、ともに活きるために―』(有斐閣)などがある。
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