国際看護学部では海外出身の先生方や、海外で働いた経験を持つ日本人の先生が多くいらっしゃいます。すると授業や実習では自然と英語が飛び交い、そうした環境で学べることはとても幸せだと思いました。学びのなかでとくに印象に残っているのは、3年次の成人実習。初めて本格的に患者さんを受け持ち、ケアや看護を行うのですが、身体面だけでなく精神面のケアの重要性を、肌身で学ぶことができました。また大手前大学は医療系だけでなく、経営や現代社会学部など、異なる視点を持つ同世代と学べることも、いい刺激になります。