2019年8月31日(土)～9月1日(日)の2日間、第6回日本フォレンジック看護学会が開催されました。
今回、同学会で報告をした「女子受刑者が抱える出所時の課題と出所後の支援に関する一考察」の内容について、優秀ポスター賞を頂きました。再犯の防止等の推進に関する法律（平成２８年法律第１０４号）が成立している一方、出所後の支援は乏しく、どういった支援が必要なのかを聞き取り調査から明らかにし、具体的に報告したものです。

（配信元：国際看護学部）