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【国際看護学部】英語プレゼンテーションコンテストで2位に入賞!

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2019 年12月15日(日)大阪コンソーシアム大阪主催で行われた「学生英語プレゼンテーションコンテスト」に国際看護学部1年次のチーム「Active Girls」(磯田樹里さん、鈴村鈴音さん、曽賀陽菜さん)が見事に2位入賞を果たしました!
今年度は大阪大学、関西大学、大阪経済大学などで編成された18チームで競い、以下の結果となりました。

  1位 Golden Phoenix (大阪大学)
  2位 Active Girls (大手前大学)
  3位 The Three Ls(大阪大学)、Phoenix(大阪学院大学)

このスピーチコンテストは「大阪の大学生が発信する魅力ある大阪 ~大阪の国際化に向けて~」をテーマに英語で発表するもので、イベントの目的は、コンテストを通じて、多様なバックグラウンドを持つ、大阪府下の大学生同士がともに学び、大学、学年、学部、国籍を超え親睦を深めることで、高い国際意識やコミュニケーションスキルを育むことです。
大手前大学国際看護学部チーム「Active Girls」は大阪にたくさんの観光客が世界から訪れる現状と、普段の生活で体験した異文化の遭遇、そこから現在・今後の医療の事情を統計をもとに分析し、地域が必要とする看護師とはなにかについて英語でプレゼンテーションを行いました。

笑顔、アイコンタクト、会場を巻き込んだスタイルとユーモアで会場にも笑顔を届けました。
英語力、プレゼン資料(パワーポイント)の完成度などが審査基準となり、審査員から「楽しんで英語を勉強していることが素晴らしい」と高評価を受けました。

指導に当たられた西村先生は、
「大阪大学など府下の有名大学の学生が参加する中まだ1年生で、講義、演習、実習、多数の課題をやりくりして時間を捻出し英語をすべて暗記し、発表するプレッシャーはすさまじいものだったと思います。」
と学生たちを称えられました。
また、受賞した学生たちは努力が結果に結びつき、「とても楽しかった!」と感想を述べていました。

(配信元:国際看護学部)

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