この秋学期から、米国オレゴン州チェメキタコミュニティカレッジに留学中の総合文化学部2年生の大谷霞杜希さんから、留学便りが届きました！
今後もいろいろな留学便りをアップしていきます。留学中のみなさん、頑張って下さい。日本から応援しています。
--------------------
「総合文化学部、2年生の大谷です。
アメリカ留学を始めてから、およそ3ヶ月経ち、もうすぐ1タームが終了します。毎日新しいことの連続で毎日充実していて、時間が経つのが早く感じます。
私はチェメキタでESOL(English for Speakers of Other Language)という授業を受けています。ESOLにはそれぞれレベルがあり、一番下はA1、そして一番上はC2です。C2をパスすることができたら、カレッジレベルのクラスを取ることができます。今週は今学期の成績発表があり、私は無事にC1からC2に通過することができました。特に、ライティングでは、先生にとても評価されました。ライティングはカレッジクラスまで伸ばすことができましたが、スピーキングやリスニングのレベルがまだカレッジレベルに達していないため、引き続き頑張らないといけないなと思いました。冬休みの間に、映画を見るなどして勉強を怠らず、リスニングとスピーキング力を伸ばしていきたいと思います。
そして、11月20日にCulture Fairという、いろんな国の文化を共有するイベントがありました。私たち日本人は味噌汁を作り、名前を漢字で書いてあげました。多くの外国人は漢字にとても興味があり、みんな喜んでくれました。みんなそれぞれ各自の文化を熱心に説明していました。
また、11月はThanksgiving Dayとういアメリカではとても大切な祝日がありました。この時期はみんなでご飯を持ち込み、そしてみんなで食べるというPotluck(ポットラック)と言われるイベントがあります。チェメキタではインターナショナルスチューデントが集まってそれぞれの国で食べられているご飯をみんなでシェアしました。私たちは日本のカレーを作りました。いろんな国の食事を知ることができ、とてもいい経験になりました。」
----------------------
(配信元：国際交流）