2月2日（日）にカンテレ扇町スクエアで開催された「第27回ワン・ワールド・フェスティバル」に学生8名で参加しました。このイベントで、私たちは「看護学生が考える多様化する社会でひとりひとりができること」をテーマに発表を行い、会場に集まった来場者の方々と共に活発な意見交換を行うことができました。

この日のために、数カ月前から準備してきたグループのみんなで考え、話し合ったことを多くの人の前で発表でき、今はとても充実した思いです。また、今回は私たちの発表だけではなく、国際活動に取り組まれている様々な団体の方々から、イベント各所で貴重なお話をお伺いでき、1年生最後にふさわしい学びが出来ました。

このイベントを通して得られた国際交流の大切さや楽しさ等の貴重な学びを、これからの大学生活や看護師になる上で大切な多様性を理解するという経験にしていきたいと思います。

(報告：国際看護学部1年　山田萌圭）