7月6日（月）新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、渡日できていない韓国の留学生3名、日本にいる韓国の留学生1名、日本人学生3名、国際交流センターのスタッフ2名との交流の機会を作ろうと「ZOOM交流会」を開催しました。

まずは日本語で自己紹介を行い、続いて七夕が近いこともあり、七夕にちなんだ日本と韓国の文化の違いについて話をしました。その後、日本人の学生が留学生に折り紙の折り方をレクチャーしながら一緒に作り、折り紙体験で交流を図りました。短い時間ではありましたが、日本人の学生と留学生で連絡先を交換しあい、今後の交流にも繋がるオンライン交流会となりました。

国際交流センターでは、留学生の不安を少しでも解消するため、今後もZOOMなどを活用し、サポートを行っていきたいと思います。

 (配信元：国際交流）