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【大手前カレー研究会】学生考案のレシピ使用のカレーが食堂で提供
ニュース大手前カレー研究会は、健康栄養学部の2016年4月の開設とともに発足し、現在は同学部の2年生16名が所属しています。1月にレシピを考案し、4月に提供予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、カレーの提供を延期していました。延期決定後も学生たちは、自宅で調理を続けており、9月21日から25日までの間、佐々木麗さんがレシピ考案した「まるでお肉!こうや豆腐のカレー」を学生食堂「L's Kitchen」で提供しました。
「まるでお肉!こうや豆腐のカレー」は、肉や魚を使わず、高野豆腐をふんだんに使用しました。教員の監修を受け、栄養価が高いレシピとなっており、タンパク質やカルシウムが豊富です。また、今回のカレーは、スパイスを使用したスパイスカレーとし、辛さを辛口に設定して考案しました。販売期間中、学生や教職員が次々と買い求めていました。
カレー研究会を担当している大原栄二准教授(栄養学専攻)によると、「今後は隔週で食堂のメニューに登場する予定です」とのことで、食堂では学生考案のカレーが続々と登場予定です。
学生たちの今後の活動に是非ご注目ください!
なお大手前カレー研究会の過去の活動については、リンクよりご覧になれます。
(配信元:学園広報)