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谷村准教授が「図書新聞」に書評を発表
お知らせ谷村准教授は『「くだらない」文化を考える――ネットカルチャーの社会学(平井智尚)』(七月社)の評者として「2ちゃんねる圏」の文化を今、どうとらえられるか――ネットカルチャーの諸相を取り上げ、社会学やメディア・オーディエンス研究などの先行研究の蓄積を踏まえながら論じる」を発表。
書評では、対象文献の内容を紹介するとともに、2000年代後半以降の情報環境の変容(「オタク」から「オソト」へ)と、ネットカルチャー研究の今後の課題について論じています。
「図書新聞」第3501号の情報は、下記のリンクよりご覧になれます。
(配信元:学園広報)