大手前大学

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【国際看護研究所】第66回JBICミーティング

お知らせ
11月16、17日の2日間でJBIの世界にある支部(JBIC)のディレクターがリモート会議を行いました。
アジア支部は11月17日に参加し、23か国のディレクターが、日ごろの活動の課題について5時間かけて活発にディスカッションを行いました。大手前大学支部からは、ディレクター(西村教授)と副ディレクター(鈴井学部長)が参加しました。
本来であれば毎年アデレードに集合し、3日間かけて行う会議ですが、コロナ禍で会うことはできずみんなの顔が見たい、ということで、本部スタッフがデザイナーに依頼し、ディレクターの顔のイラスト集を作成し、会議資料の表紙となっていました(画像参照)。
対面で話すことは叶いませんでしたが、最新のテクノロジーでつながれている素晴らしさを実感しました。
エビデンスベイスド実践の最新の潮流として、根拠に基づいた実践のシステムづくりが多施設協働で進められています。
大手前大学支部も、現在は1施設のエビデンス実践を行っていますが、ゆくゆくは、全国で最新のエビデンス実践が当たり前のように行われていることを夢見て進んでいきたいと思います。

(国際看護研究所)


66th JBIC_Meeting_2021_Agenda & Papers 1
会議資料表紙
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