大手前大学

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EBCFPプログラム活動報告(エビデンス実践プログラム)

ニュース
昨年から始まったEBCFPプログラムのプロジェクトリーダーとサポート教員とで5月1日にミーテイングを行いました。
大学機関と臨床との協働により、共にエビデンスを根付かせるという本プログラムは現在、「エビデンス実践を妨げているバリアを特定」、「バリアに対して対策(GRIP)を実施」、「現場でのエビデンス実践のコンプライアンス向上の検証」まで進んでいます。
このプロセスを通して、「エビデンスを主体的に実践していこう」と臨床の看護師の意識が変化しているというリーダーからの報告があり、参加者全員が感動しました。
「日本でもエビデンスを根付かせるシステム作りを始めたい!」との思いから、JBI大手前大学支部長の西村 直子教授がこのプログラムを立上げました。
8月にはデータの分析を終えます。今後このプロジェクトの結果を皆さまにもお伝えしていきます。乞うご期待ください。

(配信元:国際看護研究所)

IGN EBCFP活動報告0501
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