このプロジェクトは、SDGsの実現に向けて本学部の西村 直子教授が発足させた事業で、大手前大学の学生が中心となって、企画、実践、評価を通して社会貢献することをめざしています。
今回は、4月30日(土)早朝から、学生3名と教員2名で大阪城公園の清掃活動を実施しました。

以下、参加学生からの感想です。

・「プロジェクトの目標の1つである「住みやすさ」と、SDGsの目標14である「水の豊かさを守ろう」の実現のため、ゴミ拾いに行ってきました！意識して見ると、私たちの住む街にはたくさんのゴミが…。ゴミ拾いは、街も私たちの気持ちもクリアになります。これからも続けたいと思います！」（4年生 T.I.）

・「普段ちらほらゴミが落ちてるなと感じることはあったけれど、ゴミ拾いをしてみるとタバコのゴミが1番落ちていました。ゴミ箱があるのに道に捨ててあったり、やはり一人一人が気をつけてマナーを守ってほしいなと感じました。
ウォーキング気分で街も綺麗にできましたし、自分の気持ちまでスッキリして、これからもっと取り組みたいと思いました！」（4年生 K.U.）

・「大阪城周辺を清掃してみて、自動販売機周辺にはペットボトルや缶のゴミが多かったり、路上にはタバコの吸い殻が多かったりと、場所によってゴミの量や種類に違いが見られることに気づきました。今後は、清掃活動だけではなくゴミのポイ捨てを防止できるような取り組みも行っていきたいです！」（3年生 A.S.）

(配信元：国際看護学部)