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【健康栄養学部】化学基礎実験 授業紹介!
ニュース授業では、実験器具や分析機器の操作、試薬の調製法や実験データの解析法を学び、様々な食品成分の化学的物質や特徴について理解を深めます。
今回の実験は、「炭水化物の定量」をおこないました。
糖質の一般的な定量法として用いる糖の還元性を利用する方法により、サイダーに含まれる糖質の量を測定しました。
実験授業では、始めに操作方法の説明があり、3~4名のグループで実験をすすめていきます。実験中は教員と助手が安全に行われているか見回っていますので、わからないところがあれば、すぐに確認をすることができます。
入学から約2ヶ月が経過した1年生もクラスメイトや教職員との距離も少しずつ縮まり、実験授業にも慣れてきたようです。
(配信元:食品栄養研究室)