大手前大学

最新情報

【国際交流】学生が日本文化体験をしました

ニュース
2
社長による設立から現在にいたる活動のお話
3
茶道体験1
茶道体験③_300x300.jpeg
茶道体験2
渡邉公章教授(現代社会学部長)が担当している授業の課外学習の一環として、7月17日(日)京都にあるワックジャパン(WAK JAPAN)に留学生を含む15名の学生と一緒に訪問しました。

ワックジャパンは、設立者であり現在の社長の2年間に渡るフランス生活が契機となり、帰国後、「国際交流に関わる仕事をしたい」、「女性の能力を生かす仕事をしたい」、「地域や日本の発展に貢献したい」という思いから、1997年外国人に日本文化体験を提供する会社を現社長が設立されました。現在は、着付け、茶道、華道、和料理、ホームビジットだけでなく、オーダーメイドのプログラムも対応するなど多岐にわたるコースを提供しています。

学生たちは、日本文化である「茶道」がどのように外国人に紹介されているのかを知り、実際にお茶を点てさせていただきました。日本の伝統文化や歴史に触れるだけでなく、日本文化の魅力や日本人の心の在り方なども知るきっかけとなりました。これを機に、学生たちが母国文化に興味を持って継承し、その素晴らしさを国内外に広めてほしいと願っています。

配信元:国際交流

ページトップへ