10月15・16日、西宮交通公園（久保公園）において「親子ペイント」を実施しました。この活動は2018年度より「いろゼミ」(山下真知子教授のゼミ)が行っているもので、2022年度で44基すべての遊具の塗り替えを完了し、8月30日には石井登志郎市長も参加したミニ除幕式を実施しています。

当日はお天気に恵まれ、総勢20組ほどの親子が参加しました。塗ったベンチが乾くのを待ち遠しかったかのように来園者が取り合うほどの大盛況で、ピクニックシートを広げベンチのそばでお弁当楽しむファミリーも数多くいました。来場者たちはこの公園にこんなにベンチがあったことに驚いていたようでした。市民の皆さまを巻き込んでの本プロジェクトは大成功。多くの方に喜んでいただき大きな成果を感じています。

11月12日には、最後の遊具を塗装予定。これを持って交通公園4年間の「色入れ」は完了となります。

（配信元：学園広報）