9 ⽉28⽇（土）に⼤阪市東成区役所による「食育＆健康フェスタ」がコミ協ひがしなり区民センターで開催されました。大阪市健やかパートナーとして、健康栄養学部から3年⽣の有志4名と畦岡助教が⾷育活動を⾏いました。
東成区は、大阪・関西万博開催の年である2025年に、東成区制100周年を迎えることから、イベントも万博を意識した活気を感じる雰囲気の中の開催でした。大手前大学ブースは、会場入口すぐの位置に設定していただき、SATシステムによる食事バランスチェックを行いました。学生スタッフは4人という少ない参加でしたが、お互いに協力しながら、声を掛け合い、区民の方々をスムーズに誘導していました。小さいお子さんを含め様々な年代の方がSATを体験し、日頃の食事を振り返っていました。70名近くの方に体験していただきました。
春学期に続き、秋学期も9月～11月および年明けの2月に食育活動が予定されています。コミュニケーションスキルを身に付けて、さらにスキルを磨くうえでも、食育活動は良い機会です。これからも学生の皆さんの活動参加が期待されます。

（配信元：健康栄養学部）