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【大手前カレー研究所】究極のカレー作りめざし、学生のレシピ開発進行中!
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大手前大学健康栄養学部は、このほど「大手前大学カレー研究所」を立ち上げました。管理栄養士の資格取得をめざし、健康と栄養について研究を続けている同学部の学生たち約40名が「究極のカレーレシピ」開発に挑戦しています。
世界中で愛され、日本人のソウルフードであるカレーは、健康食とも言えます。カレーのスパイスは漢方薬になっており、様々な食材を組み合わせることで、栄養バランスにも優れているため、同学部の研究テーマとして設定しました。
8月10日には、学生約30名が8チームに分かれてそれぞれ考案したレシピをもとにカレーを試作。定番のキーマカレーをはじめ、ココナッツカレー、牛すじ酒粕カレーなど8チームから10品の力作がそろい、担当の教員らからスパイスの調合具合やカレーのパサつきなどについてアドバイスを受けました。
今後、学生たちは試作を重ね、レシピの審査に臨みます。まずは学園祭出店を皮切りに、学生食堂での提供やオリジナル商品開発などをめざし研究活動を進めていきます。
世界中で愛され、日本人のソウルフードであるカレーは、健康食とも言えます。カレーのスパイスは漢方薬になっており、様々な食材を組み合わせることで、栄養バランスにも優れているため、同学部の研究テーマとして設定しました。
8月10日には、学生約30名が8チームに分かれてそれぞれ考案したレシピをもとにカレーを試作。定番のキーマカレーをはじめ、ココナッツカレー、牛すじ酒粕カレーなど8チームから10品の力作がそろい、担当の教員らからスパイスの調合具合やカレーのパサつきなどについてアドバイスを受けました。
今後、学生たちは試作を重ね、レシピの審査に臨みます。まずは学園祭出店を皮切りに、学生食堂での提供やオリジナル商品開発などをめざし研究活動を進めていきます。