大手前大学

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大橋客員教授の出版記念セミナーを12月に開催

お知らせ
国際看護学_カバー
大手前大学の客員教授で、大阪大学大学院医学系研究科の大橋一友教授が講師を務めるセミナー「いま、臨床現場が求めている“グローバル看護師”〜⽇本における外国人への看護の実際と、看護基礎教育としての“国際看護学”について〜」が12月2日、大阪市内で開催されます。

セミナーは、大橋教授が編集した教科書『国際化と看護 日本と世界で実践するグローバルな看護をめざして』(メディカ出版)が11月1日に発行されるのを記念して開催します。大橋教授が「これからの日本のグローバル医療を考えてみませんか?」と題してグローバル共生社会における看護のあり方を伝えるほか、りんくう総合医療センターの新垣智子外来副看護師長は「グローバル共生社会における看護の実際」 と題して講演します。

お申込み等は下記のリンクより受け付けております。

■『国際化と看護』刊行記念セミナー
いま、臨床現場が求めている「グローバル看護師」~日本における外国人への看護の実際と、看護基礎教育としての「国際看護学」について~

日時:12月2日(日)
時間:13~17時
開催地:クリスタルタワー20F(〒540-0001 大阪府大阪市中央区 城見1-2-27)
プログラム:
1.これからの日本のグローバル医療を考えてみませんか?/大橋 一友
 ・なぜ看護基礎教育として「国際化と看護」を学ぶ必要があるのでしょうか?
 ・国際看護学を学ぶと、さまざまな将来が広がりますか?
 ・日本でも海外でも活躍できる看護師を目指して、どのような勉強や経験をすればよいのでしょうか?
2.グローバル共生社会における看護の実際/新垣 智子
 ・国際看護からグローバル看護へ
 ・臨床看護師が直面するグローバル看護
 ・新しい医療専門職「医療通訳」
3.「グローバル看護師」になるためには/大橋 一友、新垣 智子
 ・『国際化と看護』(新刊)をもとに、これからの看護を考える
 ・参加者を交えてのディスカッション
4.質疑応答
受講料:1名 5,000円


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