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【健康栄養学部】行政の管理栄養士より食生活改善のための普及活動について説明を受けました

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健康栄養学部管理栄養学科2年生に向けて、大学の所在地であり、また協定を締結している大阪市中央区の保健福祉センターの菅理栄養士と、同区で活動するボランティア団体である中央区食生活改善推進員協議会のメンバー5名が、食生活改善に関する講和をしていただきました。

食生活改善推進員からはマスク、紙製のマスク入れ、「外食でも太り過ぎに注意!」と題し、外食のエネルギー量がイラストとともにグラフが描かれたクリアファイルと、「学生のためのい食活ガイド」と題した漫画冊子を配布していただきました。

漫画冊子には「食事バランスガイド」の説明や、バランスを整えた料理のレシピが掲載されていました。

管理栄養士からは、第3次大阪市食育推進計画「かしこく食べよう!ゲンキをつくろう!」の目標について大阪市のマスコットキャラクター「たべやん」による解説が掲載されたクリアファイルと、推進計画の目標の一つである「野菜を食べよう」についてのリーフレットを配布していただきました。

管理栄養士の卵である学生にとって、行政の管理栄養士が行う食生活改善のための普及活動について、現場で活躍する管理栄養士から分かりやすく説明を受けたことは大変勉強になりました。

(配信元:学園広報)

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